【 2009年10月31日号 】
マイクロソフトが「タッチのコツ」を披露
「爪で操作」「指を立てて」
 Windows 7の目玉機能であるマルチタッチ操作だが、マイクロソフト自らが「操作のコツ」を解説するセッションが31日(土)のMSIイベントで行われた。

 解説にたったのは同社 森氏。森氏は「だれでも簡単に操作できるマルチタッチ」の実例として、Media Centerや画像編集ソフトでの操作例を紹介。その上で、「いくつか覚えておくとさらに快適」というポイントを説明した。

●ポイントは「爪で操作」、「指をビシッと立てて」

 まず解説されたのは、マルチタッチ液晶のパネル構造。

 森氏によると、大部分のマルチタッチ液晶は、右上隅と左上隅の2ヶ所にセンサーがある光学式。このタイプの場合、「指の腹でやるよりは、爪でやったほうが細かい動きもできるし、止めたいところでキュッと止める、というのもやりやすい」という。

 また、マルチタッチの指検出数には上限があるため、無関係な指などが液晶表面近くにあると、これを誤検知。触っていた指を含めて無効になってしまうとのこと。神経質になる必要はないようだが、絶対失敗したくない場合は「指をビシッと立てて操作する」のが間違いないとのこと。

 そのほか注意すべきなのが、センサーがある右上部/左上部に強い光が直撃している場合や、その位置にメモ用紙などを挟みこんでいた場合。こうした場合はセンサーが指を検出できなくなり、マルチタッチ操作ができなくなる。



●店頭デモも実施中

 Windows 7のマルチタッチ操作は、まさにWindows 7の顔とも言える新機能。先週は、同社社長のステージデモが一部失敗するハプニングなどもあり、操作に関する疑問点も出ていたが、今回の「コツ」公開で、それも解消したかたち。

 なお、マルチタッチ液晶の実機については、アイ・オー・データの製品が、11月1日(日)までパソコン工房 秋葉原本店で店頭デモ中。自由に拡大/移動/回転できる地図操作など、マルチタッチならではの操作も体験可能だ。


[動画] 地図を操作 / 40秒

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マイクロソフト Windows 7

[撮影協力:パソコン工房 秋葉原本店]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

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