T230HbmidhはWindows 7のマルチタッチ機能「Windowsタッチ」への対応をうたったタッチセンサー内蔵液晶ディスプレイ。同じジャンルの製品としては、11月下旬にアイ・オー・データから21.5インチ液晶ディスプレイ「LCD-AD221FB-T」が発売されているが、今回のT230HbmidhはLCD-AD221FB-Tより1万円以上安価なのが魅力だ。液晶サイズがやや大きく、HDMI入力を備えるのも相違点。

　液晶パネルはTNタイプ。パネルの主なスペックは応答速度2ms、コントラスト比80,000:1、輝度300cd/平方メートル。本体はサイズが高さ567.3×幅404×奥行き216.9mmで、スピーカーを内蔵している。搭載している映像端子はHDMI、DVI、VGA（各1基）で、このほかタッチパネル用としてUSBポートを備えている。

　店頭デモについては、ドスパラ秋葉原本店やTWOTOP秋葉原本店で実施中。

□日本エイサー
http://www.acer.co.jp/

□製品情報
http://us.acer.com/acer/product.do?LanguageISOCtxParam=en&rco……(以下表示省略)

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【2009年11月21日】マルチタッチ液晶が単体発売開始
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091121/etc_iodata2.html

Acer T230Hbmidh

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店とTWOTOP秋葉原本店]