DVDケースを連想させるスリム筐体を採用したサイズのION搭載PC「Slim-N10」の上位モデル。 従来モデルとの主な違いは、搭載メモリがDDR2 2GB→DDR3 2GBに、HDD容量が250GB→320GBに、LANが10/100Base-TX LAN→1000Base-T LANに変更された点など。 それ以外の仕様は従来モデル同様で、搭載CPUはAtom N330(デュアルコア、1.6GHz)、IONプラットフォーム(GeForce 9400M)を採用、主な搭載デバイスにHDMI+VGA出力、1000Base-T LAN、無線LAN(IEEE 802.11n対応)、7.1chサウンドなどを備える。 本体サイズは25×150×190mmと、厳密にはDVDトールケースよりもやや大きく、厚みがある。 本体カラーはブラック。 なお、IONプラットフォームでDDR3メモリ対応製品は今回の製品のほかに、ASRockからマザーボード「A330AION」が発売されている。 □関連記事
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【2月6日】Atom初のDDR3マザー登場、ION搭載
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100206/etc_asrock.html
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