【 2010年8月28日号 】
SIMフリーのiPhone 4が直輸入で発売、争奪戦に
ドコモ網でも利用可、テザリングも解禁
※(8/28更新)販売店を追加
※(8/27更新)16GB版も発売。
(8/26更新)入荷予告店を追加。
※(8/25更新)追加入荷と完売を確認。

 SIMロックフリーのiPhone 4がアキバのショップに入荷、販売が始まった。

 発売されたのは16GBと32GBの香港版で、在庫は少量。実売価格は16GBが94,000円、32GBが119,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)ほど。ただし、24日の初回入荷以降、何回か入荷があったものの、いずれもすぐに完売。入荷後1分で完売するなど争奪戦状態になっている。

 ただし、取り扱いショップは徐々に増えつつある状況。争奪戦は当面続きそうだが、入手性は少しずつ改善されていくことになりそうだ。

 SIMロックフリーのiPhone 4に関しては、NTTドコモのFOMA網で通信できるmicroSIMを日本通信が発表済み。これと今回のiPhone 4を組み合わせることで、これまで熱望されていた、ドコモ網での通信や、iPhone 4をPCのモデムとして使う「テザリング」が可能となる。まさしく、「待望の発売」といえるだろう。


●香港版を直輸入、
 在庫少量で売り切れ必至

 今回、24日(火)にいち早く販売を始めたのは、PCNET 秋葉原中央口店(ブロックC4-[e1])とPCNET 秋葉原2号店(ブロックD2-[f2])。

 販売されたのは、独自に香港から調達したという直輸入品で、在庫は極少量、保証やサポートに関しては「ショップの保証はないので、Appleの保証を受けてください」という状況。なお、香港では電源コンセントの形状が異なるため、コンセントの変換アダプタも添付して販売している。

 ちなみに、入荷量の少なさと注目度の高さから入荷後ほどなく完売に。2回目の入荷時は、Twitterで告知したものの告知後1分で完売してしまったという。ただし、「今後、再入荷も予定している」(ショップ)としている。入荷告知は同店Twitter(@PCNET_AKIBA)で行う予定という。


●他店でも続々直輸入
 免税店でも在庫アリ

 このほか、26日(木)にはあきばお〜零でも32GB版の販売が始まったほか、三月兎2号店三月兎3号店でも27日(金)に16GB版の販売を開始。さらに、Jan-gle 秋葉原本店秋葉原モバイルでも週末までに販売を開始している(28日(土)時点の在庫状況は「今週見つけた新製品」参照のこと)。

 また、余談になるが、実はこうした直輸入系ショップが販売を始める前から、アキバの免税店では海外版のSIMフリーiPhone 4を販売していたという。免税店での販売は、28日(土)時点も続いており、日本人でも(税込みで)購入可能。税込の表示価格は16GB版が153,250円、32GB版が172,250円(AKKY INTERNATIONAL(ブロックC2-[f4]))など。どうしてもすぐに欲しい、あるいはiPhone 4以外の海外端末を狙う場合などは、こうしたショップを見てみるのもいいかもしれない。

 ちなみにJan-gle 秋葉原本店での入荷予告は、先週末に行われていたが、その後、輸送中のスタッフが空港で行方不明になるトラブルが発生。Twitterでトラブルの一部始終がレポートされるなど、ちょっと心配になる局面もあったが、結局、「スタッフは無事で、iPhone 4も無事に国内に入った」(Jan-gle 秋葉原本店)そう。

 なお、日本通信では「両手で数えられないぐらい業者から問い合わせが入っている」と説明しており、販売店は徐々に増えていくことになりそうだ。

□日本通信
http://www.j-com.co.jp/index.html

□関連記事
【2010年8月23日】日本通信、SIMフリー版「iPhone 4」対応のmicroSIMカード (ケータイ Watch)
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100823_388829.html
【2010年8月21日】SIMフリーのiPhone 4が来週入荷予定、直輸入版
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20100821/etc_apple.html

Apple iPhone 4

[撮影協力:PCNET 秋葉原中央口店(ブロックC4-[e1])と三月兎2号店]

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。

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