今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年2月2日)
(2013/2/3 00:14)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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Socket AM3+マザーボード
AMD A55を搭載したASRock製のmicroATXマザーボード「FM2A55M-DGS」のマイナーチェンジモデル。
前モデルとは拡張スロットの位置などが異なる。主な搭載デバイスは、VGA/DVI出力、6chサウンド、1000Base-T LANなど。
LGA1155マザーボード
ASRock製のB75搭載microATXマザーボード「B75M-DGS」のマイナーチェンジモデル。
前モデルとの主な違いは拡張スロットの構成などで、今回のモデルはPCIスロットを備えている。主なオンボードデバイスはDVI/VGA出力、6ch Sound、1000Base-T LANなど。
ビデオカード
ZOTACGTX 650 LP 1GB 128BIT DDR5(ZT-61008-10M)
- GeForce GTX 650/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/電源コネクタレス/LowPlofile対応
13,980 | TSUKUMO eX. | 3F |
13,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
13,980 | パソコンショップ アーク |
GeForce GTX 650ビデオカードでは初のLowProfile対応モデル。メーカーはZOTACで、オーバークロック/外部電源コネクタレス仕様。
今回の製品は、同社が自作PCイベントの「2012 AKIBA PC-DIY EXPO 冬の陣」でもアナウンスしていたもの。LowProfile対応のGTX 650カードの店頭販売を確認したのはこれが初めて。
カードの厚さは2スロット分あるものの、補助電源は不要。また、コアクロックが1,071MHzにアップされているのも特徴だ。メモリクロックはリファレンス仕様と同じ5,000MHz。搭載メモリはDDR5 1GB。
本体サイズ(約)は111.2×153.2×35.3mm(ブラケット、突起部を除く)。映像端子はHDMI、DVI、VGAを各1基備える。なお、LowProfileブラケットは2種類が付属し、一方はHDMI/DVI用、もう1方はVGA用。
ZOTACGeForce GT 640 Synergy Edition(ZT-60205-10L)
- GeForce GT 640/DDR3メモリ1GB
- PCI Express x16/1スロット占有
8,680 | パソコンショップ アーク |
ファンレス/LowPlofile対応のRadeon HD 5450ビデオカード。メーカーはVTX3D。
搭載メモリはDDR3 1GBで、HyperMemory対応もうたわれている。
サウンド関連製品
ESIのサウンドカード「Juli@」のPCI Express x1接続モデル。国内代理店はWiseTech。
TRSバランスジャックとRCAアンバランスジャックを切替えて使用できる点や、対応サンプルレートが最大192kHz/24Bitである点など、基本的な仕様はPCI対応の「Juli@」と変わりない。
付属品はブレイクアウトケーブル、マニュアルなどで、DAWソフトのCubase LE6がバンドルされている。
DSD音源対応品としては比較的安価なUSB 2.0サウンドアダプタ。メーカーはラトックシステム。
DSD音源は2.8224MHzのものをサポートし、PCM音源は最大192kHz/24bitのサンプルレートに対応。DSDはDoP(DSD Audio over PCM Flames)方式での再生に対応している。
D/AコンバータチップはWolfson製「WM8742」で、出力端子はヘッドフォン×1系統、RCA×1系統を備える。なお、DSD再生ソフトは付属しておらず、ユーザーが用意する必要がある。.
COOLER MASTERSirus S(SGH-4000-KW5A1)
- ゲーミングヘッドセット/5.1ch
10,620 | トレーダー4号店 カオス館 | |
11,800 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
11,800 | パソコンショップ アーク |
5.1chサラウンド対応のゲーマー向けヘッドセット。メーカーはCOOLER MASTER。
左右のイヤーカップそれぞれに4つのドライバーユニットを内蔵したモデルで、「True 5.1chサラウンド」とうたわれている。
音声データはアナログ接続式で、電源供給はUSB経由で行う仕組み。ボリュームやマイクのON/OFFなどを切替えられるインラインリモコンも備えている。
SSD/HDD
IntelSSDSC2CT180A4K5
- 2.5インチSATA-SSD/180GB
- Intelコントローラ/6Gbps
15,980 | ツクモパソコン本店II | 1F |
15,980 | パソコンハウス東映 | |
16,480 | PC DIY SHOP FreeT | |
16,480 | TSUKUMO eX. | 1F |
16,480 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
16,480 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
16,480 | ドスパラパーツ館 | 1F |
Intel製SSDのバリュークラス、335シリーズの180GBモデル。
335シリーズについては、初の製品となる240GBモデルが2012年10月に発売。今回の180GBモデルはその下位で、容量以外のスペックは240GBモデルと同じ。
搭載NANDフラッシュは20nmプロセスのMLCタイプ。SATAインターフェイスは6Gbpsに対応する。公称性能は、シーケンシャルアクセスがリード500MB/s、ライト450MB/s、ランダムアクセス(4KB)が、リード42,000IOPS、ライト52,000IOPS。本体のフォームファクタは2.5インチ、厚さは9.5mm。
なお、今回は販売を確認していないが、「Product Specification」などの製品資料では新たに7mm厚モデルをラインナップしたとされている。
128MBの大容量キャッシュを搭載したSeagateの3.5インチHDD「Constellation ES.3」の3TB/2TBモデル。
同社のエンタープライズ向けに位置するハイエンドモデルで、回転数は7,200rpm、最大データ転送速度は175MB/s、インターフェイスは6Gbps SATA。信頼性の高さやエネルギー効率の良さもウリとしている。
同シリーズの4TBモデルは昨年末に発売されている。
HGST0S03565
- 2.5インチSATA-HDD/1TB
- 7200rpm/32MB/9.5mm厚
7,980 | TWOTOP秋葉原本店 | |
7,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
8,480 | PC DIY SHOP FreeT | |
8,480 | テクノハウス東映 | |
8,480 | パソコンハウス東映 | |
8,580 | TSUKUMO eX. | 1F |
8,580 | ツクモパソコン本店II | 1F |
8,980 | パソコンショップ アーク |
1TBの2.5インチHDDでは初となる7,200rpmモデル。メーカーはHGSTで、販売されているのはリテールパッケージ品。
容量1TB以上の2.5インチHDDについては、回転数5,400rpmのモデルがこれまでに発売されているが、7,200rpmモデルを店頭で確認したのは今回が初めて。HGSTも、このクラスの製品は「業界初」としている。
今回の製品は化粧箱に収められたリテールパッケージ品で、HDD本体の型番は「HTS721010A9E630」。これは「Travelstar 7K1000」に属する製品で、インターフェイスは6Gbps SATA、バッファ容量は32MBといった仕様。動作音量はアイドル時25dB、シーク時27dBなどとなっている。
なお、速度については、HGSTのWebサイトに「インターフェイス速度1,284MB/s」といった仕様が書かれている(2日(土)現在)が、PDFによる資料では「内部転送速度1,284Mbits/s」と書かれており、「1,284MB/s」というインターフェイス速度は誤りと思われる。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
mSATAのSSDを1.8インチIDEやZIFコネクタに変換できる変換アダプタ。ノーブランド品。
発売されたのは、mSATA-SSDを1.8インチIDE(44ピン)コネクタで利用できる「MSATA2IDE18」と、ZIFまたはLIFコネクタで利用できる「MSATA2ZIF」。
いずれも基板上にmSATAスロットとSATA-IDE変換チップを搭載した製品で、1.8インチIDEあるいはZIF/LIFコネクタに直結して利用できる。
なお、ノートPCの換装用として使う場合、物理的なサイズや固定方法が重要だが、これらの詳細は不明。また、「MSATA2IDE18」は「3.3Vなので2.5"IDE 5Vには接続しないでください」(ショップ)ともされている。
ちなみに現在、IDE系の1.8インチHDD/SSDの新品販売はまず見かけない。
1.8インチMicroSATA-HDD/SSDに対応した外付けケース。インターフェイスはUSB 2.0。
「TOSHIBAとロゴが入っているが、東芝とは全く無関係の製品」(ショップ)という。
玄人志向GW3.5IDE+SATA/U3P/MB・SV
- 3.5インチSATA/IDE-HDD用外付けケース(USB 3.0)
2,680 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
2,680 | パソコンショップ アーク | |
2,680 | パソコンハウス東映 |
SATA/パラレルIDE両対応の3.5インチHDD用外付けケース。発売元は玄人志向で、接続インターフェイスはUSB 3.0。カラーはブラックとシルバーの2色。
IDE-HDDを接続する際は、付属の変換基板を利用する必要がある。
Zalman TechZM-VE400-SL
- 2.5インチSATA-HDD用外付けケース(USB 3.0)
- 仮想光学ドライブ機能/暗号化機能搭載
8,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
8,980 | テクノハウス東映 | |
8,980 | パソコンショップ アーク |
暗証番号式のセキュリティ機能や、仮想光学ドライブ機能を備えたUSB 3.0対応多機能2.5インチSATA-HDDケース「ZM-VE400」のシルバーモデル。
ブラックモデルは先週に発売済み。
アイネックスHDD-PCI-2S
- ブラケット固定型2.5インチSSD/HDD×2台用マウンタ
- 隣接スロット占有
870 | テクノハウス東映 | |
870 | パソコンハウス東映 | |
880 | TSUKUMO eX. | 4F |
880 | TWOTOP秋葉原本店 | |
880 | ツクモパソコン本店 | 3F |
880 | ドスパラパーツ館 | 2F |
アイネックスHDM-30
- HDD用マウンタ
- 2.5インチSSD/HDD×2台+3.5インチHDD×1台
980 | TSUKUMO eX. | 4F |
980 | TWOTOP秋葉原本店 | |
980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
980 | テクノハウス東映 | |
980 | ドスパラパーツ館 | 2F |
980 | パソコンハウス東映 |
5インチベイ1段に、3.5インチHDD×1台と2.5インチSSD/HDD×2台を搭載できるマウンタ。
2.5インチSSD/HDDの代わりに、6?ファンを2基搭載することも可能。
そのほかのドライブベイ内蔵機器
アイネックスPF-107CR3
- 5インチベイ用前面コネクタ
- USB 3.0/カードリーダー/充電用USB端子搭載
3,980 | TSUKUMO eX. | 4F |
3,980 | TWOTOP秋葉原本店 | |
3,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
3,980 | テクノハウス東映 | |
3,980 | ドスパラパーツ館 | 2F |
3,980 | パソコンハウス東映 | |
4,260 | ツクモパソコン本店 | 3F |
充電専用USBポートやUSB 3.0/2.0ポート、カードリーダー機能を搭載した5インチベイ用前面コネクタ。メーカーはアイネックス。
充電専用USBポートを利用することで、スマートフォンなどを高速充電できる。
スマートフォン/タブレット端末
ColorfulCOLORFLY CT131 Dual Tiny
- Android 4.1搭載13.3インチ液晶タブレット/容量16GB
29,999 | イオシス アキバ中央通店 | |
29,999 | イオシス アキバ路地裏店 |
13.3インチという大判のAndroidタブレット。メーカーは中国のColorfulで、発売されたのは海外直輸入品。イオシス アキバ中央通店では動作デモも実施中。
いわゆる中華パッドも7インチクラスが主流になりつつある中で、今回のような大画面の製品は貴重。解像度は1,280×800ドットで、アイコンや文字などの視認性も7インチクラスに比べて高く、表示はノートPCに近い印象だ。
ただし、ショップでも「持って外出するのはまっぴらごめん」(イオシス アキバ中央通店)とアピール(?)しているように、重さは約1kgとタブレットとしては重量級。片手で持つこともできるものの、長時間持って使うのは困難。実際に持ってみたが、片手持ちでは数分が限界。ショップでも「スタンドなどを組み合わせた方がよい」としている。本体サイズ(約)は335×231×12mm。
メモリ容量は1GB、ストレージ容量は16GB。搭載CPUは「ARM 7アーキテクチャのデュアルコア」(同店)で、クロックは不明。搭載OSはAndroid 4.1.1。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、USB 2.0(2ポート)、Mini HDMI、microSDカードスロット(最大32GB)、フロントカメラ、リアカメラ、加速度センサー(前述のスペックは同店による)。
なお、用途については「ご家族でお子様と楽しみたい、外出先で悪目立ちしたい人向け」(イオシス アキバ中央通店)とのこと。
ちなみに、製品名にある「Tiny」は「とても小さな」の意。この製品が「とても小さい」とは全く思えないが、あるいはもっと大きなバリエーションモデルが存在する可能性もある。
そうした大画面液晶の製品としては、20インチ前後の液晶を採用、「テーブルに置いて使う」といった用途のAndroid/Windows 8機が複数発表されている。こうなると、もはや「タブレット」とは言いがたいが、「Tiny」の表記はそうした製品を示唆しているのかもしれない。
ショップではそうしたモデルに関する告知は特にしていない。
RAmosW41
- Android 4.1搭載9.4インチ液晶タブレット(IPS)
- クアッドコアCPU・クアッドコアGPU搭載/解像度1280x800ドット/容量16GB
17,980 | 東映無線ラジオデパート店 |
クアッドコアCPU/クアッドコアGPU搭載の9.4インチタブレット。メーカーはRAmosで、搭載OSはAndroid 4.1。
搭載CPUはActionsのATM7029(Cortex-A9) 1.1GHzで、GPUはCG1000Plusを採用。その他の主な仕様はディスプレイ解像度が1,280×800ドット、搭載メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が16GBなど。
4:3液晶を搭載する、珍しい国内向けの廉価タブレット。メーカーはAKART。
この製品は、7インチ/800×600ドットの液晶を搭載したAndroid 4.0タブレット。16:9の液晶が一般的な中、4:3タイプを搭載するのが最大の特徴。液晶パネルはIPSではないようで、IPSと比較すると視野角がやや狭め。タッチパネルは静電容量式。
主なスペックはCPUがBoxchip A10(1.2GHz)、メモリ容量が512MB、ストレージ容量が4GBなど。主なデバイスはmicroSDスロットやフロント30万画素/リア200万画素のカメラ、IEEE 802.11b/g/n対応の無線LANなど。
重量は360gで、連続使用時間は約3時間。Google Playも使用可能。
なお、CPUについてはパッケージに「A10 Core Duo」と書かれているが、この表記の意図は不明。スペック欄に書かれているCPU SoC「Boxchip A10」は、一般に「Cortex-A8のシングルコア」と説明されていることが多い。
国内向けの安価なタブレットは、ワンセグ付きや防水、キーボード付きなど様々なタイプが増えてきた。スマートフォンを含め、1人で複数の端末を用途別に使い分ける、というのもそろそろ考えられそうだ。
AinolNovo 7 Venus
- Android 4.1搭載7インチ液晶タブレット
- クアッドコアCPU・GPU搭載/解像度1280×800ドット/容量16GB
15,480 | aPad専門店(ブロックE2-[c3]) | 店頭限定特価,期間限定 |
クアッドコアCPU/GPUを搭載し、実売価格が15,480円と安価な7インチタブレット。メーカーはAinolで、搭載OSはAndroid 4.1。
主な仕様は、「搭載CPUがActions ACT-ATM7025(Cortex-A9/クアッドコア) 1.5GHz」(ショップ)、ディスプレイ解像度が1,280×800ドット(IPSパネル)、搭載メモリがDDR3 1GB、ストレージ容量が16GBなど。この他に、micro SDカードスロットやmini HDMI出力を備え、200万画素の背面カメラを搭載している。
なお、今回の製品に近いスペックを持つタブレットはGoogleのNexus 7があるが、Nexus 7はCPUがNVIDIA Tegra 3(クアッドコア/1.2GHz動作)で、BluetoothやGPSを搭載するといった違いがある。
ちなみに、背面のパネルはどことなくNexus 7を思わせる質感になっている。
実売9,999円のワンセグチューナー搭載Android 4.0搭載7インチタブレット。
主な仕様は、ディスプレイ解像度が800×480ドット、CPU Telechips TCC8925K(Cortex-A5コア、クロック1GHz)、メモリ容量1GB、ストレージ容量8GBなど。技適マークも取得している。
同タイプの製品は先週マウスコンピュータからも発売されている。
タッチ操作を物理ボタンで入力できるAndroidゲーム機の新モデル。メーカーは金星JXDで、同種の機能を持つARCHOSの製品よりも安価になっている。
この製品は、「タッチ操作のAndroidゲーム全てを物理ボタンでプレイできる」(同社)という7インチディスプレイ(1,024×600ドット、5点タッチ対応)搭載のAndroid端末。
先月登場したARCHOSの「GamePad」と同様に、ボタンマッピング用のアプリがプリインストールされており、ゲームアプリの画面上に表示されるバーチャルパッドを、物理ボタンに割り当てることで実現されている。
なお、製品情報では「SHADOWGUN」「BLOOD & GLORY」「Splinter Cell 5」など具体的なゲームタイトルを挙げ、それらについて「全てのボタンマッピングをサポートしている」とアピールしている。
本体表面には十字ボタン、A/B/X/Yボタン、2個のジョイスティックが装備。側面にはSELECT、START、R1/R2/L1/L2といったボタンがある。
搭載CPUはデュアルコアの「Amlogic MX」(Cortex-A9、クロック1.5GHz)、GPUはデュアルコアのMali-400 MP2、メモリはDDR3 1GB。ストレージ容量は8GB。本体サイズは241.3×121.2×14.2mm、重量は408g。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11 b/g/n)、3軸重力センサー、0.3メガピクセル前面カメラ、ステレオスピーカー、USB 2.0、microSDカードスロット(最大32GB)。OSはAndroid 4.1。技適マークの有無は不明。
なお、「本体には複数のゲームエミュレータアプリがプリインストールされているが、これらの動作は保証外。質問も受け付けない」(aPad専門店(ブロックE2-[c3]))としている。
HTCのAndroid搭載スマートフォン「Butterfly」(グローバルモデル)のレッドカラーモデル。
販売されているのは海外直輸入の「SIMロックフリー版」(ショップ)で、国内向けサービスのおサイフケータイやワンセグなどは使用できない思われる。
ホワイトモデルは先々週発売済み。
クアッドコアCPU/クアッドコアGPU搭載の4.7インチスマートフォン。メーカーはNewman。
搭載CPUはSAMSUNGの「Exynos 4412」で、搭載GPUはMali400 MP4。この他の仕様は、搭載OSがAndroid 4.0、ディスプレイ解像度が1,280×720ドット、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が8GBなど。背面には1,300万画素カメラを搭載している。
対応通信方式は「WCDMA、GSM」(ショップ)とされているが、日本国内で利用できるかは不明。
なお、クアッドコアCPUを搭載する中華系スマートフォンは、昨年12月にMeizu MX(M032)が発売されている。
モバイルアクセサリー
Smart iCade Gamepad For iphone 5(White/Black)
- iPhone 5用ケース一体型ゲームパッド
- Bluetooth/マグネット固定式/薄型
2,980 | あきばお〜零 | 2F |
磁力でiPhoneと一体化、縦横自由に着脱できるiPhone 5用キーボードとゲームパッド。カラーはそれぞれブラックとホワイトの2種類。
まず、キーボードの「Bluetooth keyboard For iphone 5」はiPhone 5向けの一体型キーボード。
これは一見、スライド式のiPhone用キーボードのようだが、実はマグネット式。ケースとキーボードは別々で、キーボードをマグネットでケースの裏面に固定する仕組みだ。
キーボードをずらして固定すれば、スライド式と同様のスタイルで使用可能。一方、スライド式とは異なり、iPhoneの向きを縦にしてから固定すれば、縦画面で使用できる。iPhoneとはBluetoothで接続する。
キーボードはカード電卓のように非常に薄く、ケースに固定しても厚みの増加はそれほど気にならないだろう。薄型ながら、タッチセンサーではなくクリック感のある物理キーを搭載しているのも特徴だ。
ただし、薄型ゆえに充電用の端子などは装備しておらず、充電する際は付属の充電専用ケースを装着する必要がある。充電ケースにはUSB経由で電源を供給する(USBケーブルが付属)。
なお、磁力を使うため、コンパスなどへの影響が気になるが、これに関する記載は特に見当たらなかった。
一方のゲームパッド「Smart iCade Gamepad For iphone 5」もiPhone 5用。基本的な仕組みや構造はキーボードと同一だ。
前述のキーボードと同じく、ゲームパッド本体は非常に薄いのが特徴。キーはやはり物理キーで、スライド式ほどではないもののクリック感のある入力が行なえる。充電に専用ケースを併用するのも変わりない。
また、ゲームパッドには方向キーや「SELECT」「START」「
□/△/×/○」の各キーが装備されている。パッケージには対応ゲームリストと見られる紙が同封されており、リスト外のゲームでは動作しないと思われる。
「アヒルのクチバシ」の形をしたユニークなスマートフォン向けスタンド。発売元は上海問屋で、カラーはイエローとオレンジの2色。
スマートフォンとは吸盤で貼り付く仕組みで、貼り付け時はスマートフォンからアヒルの口が生えているような見た目になる。なお、クチバシの内部は、イヤホンなどの小物が入れられるようになっている。
同種の製品は「スペックコンピュータ iDuck Stand for iPhone/smartphone」が販売されている。
「ブタがスマートフォンを支えているように見える」(ショップ)というブタ型のスマートフォンスタンド。発売元は上海問屋。
イヤホンジャックカバーになるストラップも付いている。
Lightningコネクタ対応のカードリーダー。
パッケージによると、使用可能な機種としてはiPad(第四世代モデル)とiPad miniがあげられており、カードリーダーのほか、キーボードやデジタルカメラなどを接続できるUSBポートも備えている。
ショップによると、「iOS6.1でも使えた」という。
腕やカバンの紐などに巻き付けて持ち運べるスタイラス。メーカーは上海問屋。
腕などに軽くたたきつけると本体が丸まって、巻き付くようになっている。
デザインの違いで5製品が発売中。
アナログパッドを備え、スマートフォンを装着できるIPEGAのゲームコントローラ「Bluetooth Contoroller」のホワイトカラーモデル。
アナログパッド×2個や十字ボタン、A/B/X/Yといったボタンを備えたスマートフォン向けの製品で、コントローラ上部にスマートフォンを装着することで、携帯ゲーム機スタイルで操作可能。通信はBluetoothで行う仕組み。
ブラックカラーは昨年12月に発売済み。
Xperia GX向けの大容量バッテリー。容量は3,800mAhで、利用時は付属のケースを装着する必要がある。ケースのカラーはホワイトとブラックの2色が発売中。
GALAXY Note II用の大容量バッテリー。
容量は6,400mAhと3,200mAhで、後者は利用時に付属のケースを装着する必要がある。なお、ケースはスタンド付きで、カラーはホワイトとブラックの2色が発売中。
そのほかのモバイル関連機器
AV機器
Dune HDBase 3D
- ネットワークメディアプレイヤー(3D対応/3.5インチSATA-HDD×1台搭載可)
- 1000Base-T LAN・IEEE 802.11b/g/n無線LAN・HDMI搭載
24,800 | オリオスペック |
MVCやSBSといった3Dビデオフォーマットの再生に対応したネットワークメディアプレイヤー。メーカーはDune HD。
3.5インチSATA-HDDを1台内蔵できる製品で、対応フォーマットはBDMV、BD-ISO、MKV、TS、AVIなど。
映像出力コネクタはHDMI/コンポーネント/コンポジットを備え、ネットワークインターフェイスは1000Base-T LANとIEEE 802.11b/g/n無線LANが用意されている。
入力デバイス
COOLER MASTERTrigger(SGK-6000GKCR1-JP)
- ゲーマー向けUSBキーボード/赤軸
14,400 | トレーダー4号店 カオス館 | |
15,979 | パソコンショップ アーク | |
15,980 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
COOLER MASTERTrigger(SGK-6000GKCC1-JP)
- ゲーマー向けUSBキーボード/黒軸
13,500 | トレーダー4号店 カオス館 | |
14,980 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
14,980 | パソコンショップ アーク |
COOLER MASTERブランドのゲーマー向け_USBキーボード。キースイッチの違いで3モデル(赤軸/黒軸/青軸)発売されている。
マクロ登録用のフラッシュメモリを内蔵するほか、Windowsキーの無効化機能、LEDキーバックライトなどを備え、マクロ実行用のキーは本体右側に5つ搭載されている。
18種類のジェスチャー操作に対応した、Windows 8/RT向けのワイヤレスタッチパッド。メーカーはエレコム。
1本指〜5本指のジェスチャー入力が可能で、Windows 8のチャーム表示やデスクトップの表示/隠すなどの操作が行える。
レシーバーはUSB接続の小型タイプを採用。
同種の製品は、昨年11月にロジクールからも発売されている。
Zalman Techブランドのゲーマー向け光学式マウス。
最大解像度1,600dpiのセンサーを搭載するほか、「軽くて滑らかなクリック感を実現する」(メーカー)というオムロン製のスイッチを採用している。
マウス表面は基板パターンをイメージしたようなデザインになっている。
Zalman Techブランドのゲーマー向けマウス。
レーザーセンサーを搭載した製品で、最大解像度は6,000dpi。重量調節が可能なほか、カスタマイズ可能なボタンを7つ備えている。
COOLER MASTERSkorpion(SGA-2000-BKNX1)
- マウスケーブルスタンド
2,980 | トレーダー4号店 カオス館 | |
3,280 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
3,280 | パソコンショップ アーク |
サソリを彷彿させるデザインのマウスケーブルスタンド。メーカーはCOOLER MASTER。
ケース類/関連製品
COOLER MASTERHAF XB(RC-902XB-KKN1-JP)
- ATXケース(キューブ系/電源無し)
15,480 | ドスパラパーツ館 | 2F |
15,800 | TSUKUMO eX. | 5F |
15,800 | TWOTOP秋葉原本店 | 近日販売開始予定 |
15,800 | ツクモパソコン本店 | 3F |
15,800 | パソコンショップ アーク |
キューブケースでは珍しいATXマザーボードに対応した大型のPCケース。メーカーはCOOLER MASTER。
この製品は、本体サイズが幅442×高さ330×奥行き423mmという大型のキューブタイプケース。これまでにも大型キューブケースはいくつか登場しているが、microATXフォームファクタのものがほとんどで、ATX対応製品は珍しい。サイズのイメージは大きめの電子レンジ、といった風。
特徴は、いわゆる「まな板」のように使えるというメンテナンス性。上面パネルと左右の側面パネルを外せば、マザーボードに3方向からアクセスすることが可能で、同社は「まな板と変わらない作業のしやすさを実現した」としている。
また、3.5インチ/2.5インチのSATAドライブを直接挿入できる前面リムーバブルベイ「X-dock」や、持ち運びに便利な取っ手(左右側面)を備えるほか、PCパーツの収納力の高さも特徴。
高さ180mmまでのCPUクーラーと、長さ334mmまでのビデオカード、長さ120mmまでの水冷用ラジエーター(後部)が内蔵でき、さらに前面ファンを外せば前部に長さ240mmまでのラジエーターも内蔵できるという。
ドライブベイ数は5インチ×2、2.5インチシャドウ×4、X-dock×2。ケースファンは前面120mm×2(140mmファン×2に換装可能)を備え、他に背面120mm×1、背面80mm×2、上面200mm×1を増設できる。拡張スロット数は7。
電源は非搭載。
アビーacubic CP730(ACE-CP730-BKS/BK/S)
- micro ATXケース(電源無し/ATX電源対応)
32,980 | TSUKUMO eX. | 5F |
32,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
アビーacubic CP330(ACE-CP330-BKS/BK/S)
- Mini-ITXケース(電源無し/ATX電源対応)
29,980 | TSUKUMO eX. | 5F |
29,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
前面パネルがチェック柄になっているアビー製キューブ系ケース。micro ATX対応の「acubic CP730」と、Mini-ITX対応の「acubic CP330」が発売されている。
電源は別売りで、ATX電源を搭載可能。
カラーはブラック×シルバー、ブラック×ブラック、シルバー×シルバーの3タイプ。
ディスプレイ関連
LG Electronics23ET83V-W
- 10点マルチタッチ対応23インチ液晶ディスプレイ
49,800 | PC DIY SHOP FreeT | |
49,800 | TSUKUMO eX. | B1F |
49,800 | TWOTOP秋葉原本店 | |
49,800 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
49,800 | ツクモパソコン本店 | 2F |
49,800 | ドスパラパーツ館 | 2F |
LG Electronics製のWindows 8対応タッチ液晶ディスプレイ。
この製品は23インチのAH-IPSパネルを採用したマルチタッチ対応のフルHDディスプレイ。タッチインターフェイスは「Windows 8 Certification」をうたっており、10点タッチに対応している(Windows 7では2点タッチ対応)。
Windows 8対応のタッチ液晶ディスプレイについては、一般店頭での販売製品としては初となるAcerの「T232HLbmidz」が2012年12月に登場したものの、人気が高く今月も品薄の状態が続いている。なお、今回の製品は、販売しているショップによれば入荷量が「比較的多い」とのこと。
今回の製品のスタンドは、Acerのモデルとは異なる土台が付いたタイプ。Acerのモデルでは本体の下側が机上面についていたが、この製品では机上面との間が空いているため、角度調節はしやすそう。チルト角度は前5度、後25度。ただし、VESAマウントは非対応。
液晶パネルの主なスペックは、解像度1,920×1,080ドット、コントラスト比1,000:1(DFCオン時は1千万:1)、応答時間5ms(GTG)、視野角が水平/垂直とも178度。本体サイズは幅554.8×高さ399.1×奥行き207.8mm、重量は6.4kg。映像端子はHDMI(2基)とVGAで、ヘッドホン端子(ステレオミニ)も備える。
付属品はACアダプタ、VGAケーブル、USBケーブルなど。
狭額ベゼルやAH-IPSパネルを採用したASUS製の液晶ディスプレイ。27インチと23インチの2モデルが発売されている。
画面サイズ以外の基本仕様は共通で、解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)、入力端子はHDMI×2+VGA×1を備える。
電源
玄人志向KRPW-G2-850W/90+
- 850W ATX電源(80PLUS GOLD認証)
- 内部電源ケーブル着脱式
12,800 | TSUKUMO eX. | 3F |
12,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
13,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
ケーブル類
ソフト
日本マイクロソフトWindows 8 Pro アップグレード版(新パッケージ)
- 日本語OS(32bit/64bit)
25,880 | PC DIY SHOP FreeT | |
26,800 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
26,980 | TSUKUMO eX. | 1F |
26,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 3F |
日本マイクロソフトWindows 8 アップグレード版
- 日本語OS(32bit/64bit)
13,980 | PC DIY SHOP FreeT | |
14,480 | TSUKUMO eX. | 1F |
14,480 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 3F |
14,490 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
日本マイクロソフトWindows 8 Pro Pack(新パッケージ)
- 日本語OS(32bit/64bit)
12,880 | PC DIY SHOP FreeT | |
13,380 | TSUKUMO eX. | 1F |
13,380 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 3F |
13,440 | ZOA 秋葉原本店 | 2F |
Windows 8 アップグレード版の新パッケージ。
Windows 8のアップグレード版は2013年1月31日まで、Windows 8 Proが「優待パッケージ版」として6千円前後で販売されていたが、今回の新パッケージから「通常価格」へ改定、実売価格は約4倍の2万6千円前後となっている。また、Pro Packも通常価格に改定された新パッケージ版が発売されている。。
新たに出回っているパッケージは、一見、従来の優待パッケージ版と同じようだが、パッケージの表面にはこれまでなかった「アップグレード」の文字が追加されており、側面のシールにも「REV2」という文字がプリントされているなど若干の違いがある。
また、これまで用意されていなかったWindows 8(無印)のアップブレード版も販売されている。
そのほか
PCレスで動作、温度と湿度のログを記録できる温湿度計。発売元はサンコー。
これまでにもPC直結タイプのUSB温度計は発売されているが、今回の製品はハンディの温湿度計としても動作、その後USB接続してデータ転送できるのが特徴。
本体は手のひらサイズでコンパクト。表面の液晶画面で温度、湿度を確認できるほか、時計表示機能も備えている。電源はコイン型電池。
PCとのUSB接続時は、付属の専用ソフトを用いて計測データをグラフで見たり、CSV形式ファイルで保存したりできる。測定間隔の設定(1〜240分)なども可能。ただし、専用ソフトでは日本語表示は選択できないとしている。
本体サイズは幅60×高さ85×奥行き20mm、重量は50g。付属品はMini USBケーブル、コイン型電池(CR2032)、専用ソフト収録CDなど。対応OSはWindows 7/Vista/XP。