(2013/7/10 22:34)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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メーカー/製品名
内部を“魅せる”のに好適というBitFenix製のATXケース。
RONINはATXフォームファクタのミドルタワーケースで、「ケース内部を“魅せる”ことに主眼を置いた」(国内代理店のディラック)という設計が特徴。
左サイドパネルにはアクリル製の窓が設けられており、内部が見えるようになっているが、一方で前側と下側を逆L字型に隠す「Stealth Cover」というカバーも装備されている。
ディラックによれば、このStealth Coverは光学ドライブ/HDDベイやケーブル類を覆い隠すもので、これによってCPUやメモリ、ビデオカードなどの主要パーツを中心に見せることができるという。なお、後部の下側にある電源ベイもStealth Coverで覆われる。
本体サイズは高さ483×幅205×奥行き505mm。電源スイッチやコネクタ部(USB 3.0×2、サウンドなど)は上面の前側に用意されている。
ドライブベイ数は5インチ×3、3.5インチシャドウ×6(2.5インチシャドウベイと共用)で、5インチ−3.5インチ変換アダプタが1個付属する。
ケースファン数は前面120mm×1、背面120mm×1で、上面や底面などにもファンが増設できる。また、上面には水冷キットのラジエータも搭載できるという。