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【夏のお買い得マザーカタログ】3万円以内で買える最新スペックマザーを厳選! AMD B850 & Intel B860編
物価高騰に負けない!!“安くて使い勝手が良好”な最新モデル24選 text by 芹澤 正芳
2026年8月18日 10:00
今回は、夏のお買い得マザーカタログの第2弾として、現行世代の「AMD B850」および「Intel B860」の両チップセットを搭載した製品から、8月中旬時点での“お手頃でオススメ”なモノをピックアップしてご紹介する。B550など旧世代チップセットを採用する発売から時間が経過したマザーボードとは異なり、デザインも機能も現代的な設計になっているのが最大の特徴だ。
Wi-Fi 7など最新規格への対応はもちろん、SSDやSSD用ヒートシンクをツールレスで着脱できたり、ワンタッチでビデオカードのロックを外したりといった“組み立てやすい設計”を積極的に取り入れたモデルが大多数を占めるのも現行世代の魅力だ。さらに、B850のAM5プラットフォームは2029年までサポートされることが明言されており、確実に長く使えるのも大きな強みと言えるだろう。
・AMD B850 / ASRock: 白基板、低価格、最新仕様と幅広い
・AMD B850 / ASUS: 機能豊富なmicroATXモデルで固める
・AMD B850 / GIGABYTE: 手頃な価格でも組み立てやすい設計
・AMD B850 / MSI: 質実剛健なPROとGAMING PLUSを展開
・Intel B860 / ASRock: 用途別にキッチリ分かれた3モデル
・Intel B860 / ASUS: 自作しやすい設計にも注目
・Intel B860 / GIGABYTE: 目的や好みで選びやすいラインナップ
・Intel B860 / MSI: 拡張カードが使いやすい製品も用意
AMD B850マザーボード編
ASRock:白基板、低価格、最新仕様と幅広いラインナップ
ASRockのB850搭載モデルは、定番シリーズの「Steel Legend」をはじめ、「Challenger」、「Rock」、「Pro」といった手頃な価格のモデルが多い。ドスパラ専売モデルも含めて選択肢が広く、白基板やWi-Fi 7搭載モデルを狙いやすいのも特徴だ。
「B850 Steel Legend WiFi」は、B850としては少々高めだが、高耐久仕様、14+2+1フェーズの堅牢な電源回路、4基中3基のM.2にヒートシンク搭載と完成度が高いモデルだ。ホワイトカラーも特徴だ。microATXサイズもラインナップしている。
コネクタ類まで白いこだわりのmicroATXマザー「B850M Challenger WiFi White」。Wi-Fi 7対応、拡張性も高く手堅い作りだ。ドスパラ専売として、本機の黒モデル、ATXサイズの白および黒モデルも用意。選択肢が豊富だ。
▼B850M Challenger WiFi Whiteの製品ページ
「B850M Rock WiFi」は、最新機能をリーズナブルな価格で備えた実用性重視の新シリーズ“Rock”シリーズの1枚。2基のM.2スロット、Wi-Fi 6Eを備えて実売価格1万6,000円前後はかなりお買い得感がある。ATXモデルもラインナップされている。
「B850M-X WiFi R2.0」は、1万5,000円前後の実売価格で、電源回路や1基のM.2にはヒートシンクを搭載、Wi-Fi 6E、2系統の映像出力と充実した装備を揃える。低コストでmicroATXサイズの自作を考えているなら注目したい1枚。シャープで精悍なブラック基調。
ASUS: 機能豊富なmicroATXモデルで固める
ASUSではmicroATXサイズながら高い拡張性を確保したモデルが目立つ。特に「B850M MAX GAMING WIFI」は手頃な価格でワイヤレス機能と3基のM.2を備えており、コンパクトなゲーミングPCの自作に好適だ。
「PRIME B850M-A WIFI-CSM」は、8+2+1フェーズの電源回路、6層PCB基板と手堅い作りのスタンダードモデルだ。microATXサイズながらM.2は3基備え、Wi-Fi 6Eに対応、アンテナはワンタッチ接続と拡張性も使いやすさも良好だ。
ドスパラ専売モデル「B850M MAX GAMING WIFI」は、3基のM.2、4本の拡張スロットとmicroATXサイズで高い拡張性を確保している。USBの数も多く、多くの周辺機器を接続しやすい。Wi-Fi 6にも対応しており、使い勝手のよい1枚だ。
GIGABYTE: 手頃な価格でも組み立てやすい設計
2万円前後の価格帯でもビデオカードのロックをワンタッチで外せる機構や電源周り、M.2スロットにヒートシンクを備えたモデルが多く、使い勝手のよさが光る。白にこだわったモデルがあるのもGIGABYTEらしさだ。
「B850M EAGLE WF6E ICE」は、手頃な価格ながら、ビデオカードはワンタッチでロック解除が可能、M.2はヒートシンクもSSDもツールレスで着脱が行える、Wi-Fiのアンテナもワンタッチと、使いやすい構造にこだわった製品だ。この白カラーのほか黒カラーもある。
「B850M FORCE WF6E V2」は、国内ではドスパラ専売として展開されているモデルだ。3基のM.2、Wi-Fi 6E、電源周りにはしっかりヒートシンクを搭載しながら直販18,800円を実現している。microATXでも複数のストレージを搭載したい人に向く。
「B850M D3HP Ver2」は、パソコン工房での直販価格16,980円の専売モデルだ。手頃な価格設定だが、バックパネルカバーは一体型、1基のM.2にはヒートシンク搭載、ビデオカードを簡単に外せるラッチ採用と使いやすい設計になっている。
MSI: 質実剛健なPROとGAMING PLUSを展開
MSIからは、使用シーンを選ばない豊富な機能と手堅い設計の「PRO」シリーズと、ゲーマーが求める機能をしっかり備えつつ価格を抑えた「GAMING PLUS」からピックアップ。それぞれ組み立てやすさを高める機構を採用している。
「PRO B850-P WIFI」は、あらゆるジャンルのプロに向けたモデル。12+2+1フェーズの堅牢な電源回路に大型ヒートシンクと高負荷が長時間続いても安心の設計だ。3基のM.2に4本の拡張スロットと拡張性も高い。本機の別バリエーションのmicroATXモデルはパソコン工房専売。
黒基調のシンプルなデザインの「PRO B850-S EVO WIFI」は、ヒートシンクを備えた12+2+1フェーズの電源回路、3基のM.2、ビデオカードの取り外しが簡単にできる大型フックなど手堅い設計が特徴。Wi-Fi 7、5Gの有線LANも備える。
必要十分な機能をリーズナブルな価格でまとめるGAMING PLUSシリーズから「B850M GAMING PLUS WIFI6E」をピックアップ。本機も、10+2+1フェーズの電源回路に大型のヒートシンク、Wi-Fi 6Eに2.5Gの有線LANと、その特徴をしっかりと引き継いでいる。ATXモデルも人気だ。
▼B850M GAMING PLUS WIFI6Eの製品ページ



















