(2013/8/17 00:00)
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価格(円) | ショップ | 備考 |
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SUPER MICROC7Z87-OCE
- Z87/ATX
- HDMI・DVI・Mini DisplayPort(Thunderbolt兼用)・VGA出力/サウンド/デュアル1000Base-T LAN
35,800 | OVERCLOCK WORKS | 売り切れ,8月下旬再入荷予定,予約受付中 |
サーバー向けマザーの著名メーカーSupermicroのオーバークロック向けマザーボード。Z87チップセットを搭載したモデルで、基板上にはOC用ボタンも搭載している。
C7Z87-OCEはIntel Z87 Expressチップセットを搭載したLGA1150マザーボード。サーバー/ワークステーション向け製品がメインの同社としては珍しい、オーバークロック用途を意識した設計が特徴だ。
象徴的なのは、基板の隅に用意された3つのOCボタン。ボタンにはそれぞれバイク、フォーミュラカー、ジェット機のアイコンが描かれており、CPUクロックを15%、20〜25%、ユーザー設定値(BIOSで設定)にアップできるという。また、メモリのOCにも対応しており、最大でDDR3-3000をサポートするとしている。
OCボタンの近くにはCMOSリセットボタンも装備。CMOSリセットボタンはI/Oパネル部にも装備されている。このほか、基板上には、POSTコードを表示する2桁の7セグメントLEDや、電源ボタンもある。
スロット数はPCIe 3.0 x16×3(CrossFireX/SLIサポート)、PCIe 2.0 x4×3(x1モードで動作)、DDR3 DIMM×4(最大32GB、Unbuffered/Non-ECC対応)。
PCIe x16スロットの帯域は3基合計でx16で、カードを1枚装着した場合はx16/x0/x0モードで、2枚ではx8/x8/x0モードで、3枚ではx8/x4/x4モードで、それぞれ動作するとしている。
また、基板上にはPLXのPCIe 2.0スイッチチップ「PEX 8606」があるが、これはZ87チップセットと、3基のPCIe 2.0スロットやUSB 3.0コントローラ(Renesas μPD720201)との接続に用いているという。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DVI、VGA、Thunderbolt(Mini DisplayPortと兼用、トリプルディスプレイサポート)、Gigabit Ethernet(2ポート)、6Gbps SATA(8ポート)、RAID 0/1/5/10、USB 3.0(I/Oパネル部4ポート、ピンヘッダ4ポート)、7.1チャンネルサウンド。
なお、販売店のOVERCLOCK WORKSでは初回入荷分は既に売り切れており、8月下旬再入荷分の予約を受け付けている。