今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年9月22日)
(2013/9/22 00:54)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
LGA1150マザーボード
ASUSMAXIMUS VI FORMULA
- Z87/ATX
- GPU内蔵CPU向けDisplayPort・HDMI出力/サウンド/1000Base-T LAN
- IEEE 802.11a/b/g/n/ac(ドラフト)無線LAN/Bluetooth 4.0
42,800 | OVERCLOCK WORKS | |
42,800 | オリオスペック | |
42,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
42,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
42,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
42,980 | パソコンショップ アーク | |
44,980 | BUY MORE秋葉原本店 | 売り切れ |
ASUS R.O.G.シリーズのHaswell対応マザーボードの新モデル。
この製品は、Intel Z87 Expressチップセットを搭載したLGA1150マザーボード。R.O.G.シリーズのHaswell対応マザーとしては、8月下旬に登場したMini-ITXモデル「MAXIMUS VI IMPACT」に続く製品で、ラインナップとしては「MAXIMUS VI EXTREME」に続く上から2モデル目。
今回の製品では、マザーの保護と冷却の役割を持つという「ROG Armor」が装備。マザーの両面を覆うようにスチール製のパネルが装着されており、基板のたわみを防止するほか、ダクトとしても機能し、主要パーツの放熱効果を高めるという。
また、VRM部には、水冷システムの接続も可能なヒートシンク「CrossChill」が搭載。水冷システムを組み合わせることにより、MOSFETの温度を最大23℃下げることが可能といい、オーバークロック耐性を高めるとしている。対応フィッティングはG 1/4インチ(フィッティングは別売り)。
このほか、S/N比120dBを実現したという高品位サウンド「SupremeFX Formula」、銃声や足音などをレーダー表示する「Sonic Radar」、独自VRM「Extreme Engine Digi+ III」、Mini PCIeスロットとM.2(NGFF)スロットを持つ「mPCIe Combo II」、オンラインゲーム向けGigabit Ethernet「GameFirst II」なども搭載されている。
スロット数はPCIe x16×3(3-Way CrossFireX/Quad SLIサポート)、PCIe x1×3、 Mini PCIe×1、DDR3 DIMM×4(最大32GB)。
主な搭載インターフェイス・機能はDisplayPort、HDMI、1000Base-T LAN、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0/3.0+HS、6Gbps SATA(10ポート)、RAID 0/1/5/10、USB 3.0(I/Oパネル部6ポート、ピンヘッダ2ポート)、8chサウンド。
Haswell版Xeon対応のASUS製microATXマザーボード。搭載チップセットはC224。
主な搭載デバイスは、VGA出力(Aspeed AST2300 with 32MB VRAM)、トリプル1000Base-T LANなど。サウンド機能は搭載されていない。
Socket FM2/FM2+マザーボード
GIGABYTEG1.Sniper A88X
- A88X/ATX
- HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
- オペアンプ交換対応
12,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
12,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
12,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
12,980 | パソコンショップ アーク | |
14,800 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
GIGABYTEGA-F2A88X-UP4
- A88X/ATX
- DisplayPort・HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN/eSATA
13,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
13,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
13,980 | パソコンショップ アーク |
GIGABYTEGA-F2A88X-D3H
- A88X/ATX
- HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
10,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
10,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
10,980 | パソコンショップ アーク |
AMDの次期APU「Kaveri」にも対応したSocket FM2+マザーボード。メーカーはGIGABYTEで、ゲーミングモデルが1種類と通常モデルが2種類発売されている。
これらの製品は、Kaveriに対応したCPUソケットのSocket FM2+と、新チップセット「AMD A88X」を搭載したマザーボード。
Kaveriは、AMDが「2013年末までに投入する」としている新CPUで、PCI Express 3.0を新たにサポートする見込み。今回のマザーボードと組み合わせることで、PCI Express 3.0が利用できるようになる。
そのKaveri対応がうたわれた「Socket FM2+」は従来のSocket FM2と互換性があり、RichlandやTrinityといった既存のSocket FM2版CPUも利用可能。
発売された製品のうち、ゲーミングモデルとしてアピールされているG1.SNIPER A88Xは、同社のゲーム向けブランド「G1-Killer」シリーズの製品で、同社の品質基準「Ultra Durable 4 Plus」に準拠した耐久性を持つほか、ニチコン製オーディオ向けコンデンサやノイズガード設計などによる高品位サウンド、ノイズを通常の半分に抑えたというUSB DAC向けUSBポートの装備などがうたわれている。オペアンプが交換できることや、USBやLANのコネクタを静電気から保護する設計、1ポートごとにヒューズが用意されたUSBポートなどもウリ。
スロット数はPCIe x16×2、PCIe x1×3、PCI×2、DDR3 DIMM×4(最大64GB)。主な搭載インターフェイス・機能はHDMI、DVI-D、VGA、1000Base-T LAN、6Gbps SATA(8ポート)、RAID 0/1/5/10/JBOD、USB 3.0(I/Oパネル部2ポート、ピンヘッダ2ポート)、7.1chサウンドなど。
同時に発売された「GA-F2A88X-UP4」はUltra Durable 5 Plus準拠の高耐久モデルで8ポートものUSB 3.0を搭載(I/Oパネル部4ポート、ピンヘッダ4ポート)。下位モデルの「GA-F2A88X-D3H」は、背面コネクタ構成や拡張スロット構成が異なる廉価版となっている。
ビデオカード
LeadtekWinFast GTX 780 O.C Triple Fan(WFGTX780-3GV2)
- GeForce GTX 780/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
80,980 | パソコンショップ アーク | |
85,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
オーバークロック仕様のLeadtek製GeForce GTX 780ビデオカード。搭載メモリはGDDR5 3GB。
動作クロックはコア876MHz(ブースト時928MHz)/メモリ6.008MHz。搭載クーラーは3連ファンタイプ。
MSIN650-1GD5T/LP
- GeForce GTX 650/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/LowPlofile対応
10,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
10,980 | パソコンショップ アーク | 売り切れ |
ビデオキャプチャ関連
エアリア美男子の捕獲術Entry model V2(SD-USB2CUP-L2)
- アナログビデオキャプチャアダプタ(USB)
2,180 | パソコンショップ アーク | |
2,180 | パソコンハウス東映 | |
2,180 | 東映ランド(ブロックD1-[e5]) |
USB接続のアナログビデオキャプチャアダプタの新モデル。メーカーはエアリアで、映像入力端子はコンポジット+Sビデオ。
本体にはスナップショットボタンを備えている。
サウンド関連製品
CreativeSound Blaster Audigy Rx(SB-AGY-RX)
- 7.1ch出力対応サウンドカード(PCI Express x1)
6,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
6,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
CreativeSound Blaster Audigy Fx(SB-AGY-FX)
- 5.1ch出力対応サウンドカード(PCI Express x1)
- LowProfile対応
3,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
3,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
Creative製サウンドカードの新モデル。7.1ch出力/デジタル出力対応のミドルレンジ向け製品と、5.1ch出力対応/LowProfile対応のローエンド向け製品が発売されている。
接続インターフェイスはPCI Express x1で、両モデルともに最大600Ωインピーダンスのヘッドホンに対応するアンプを搭載している。
CreativeSound Blaster Omni Surround 5.1(SB-OMN-51)
- USBサウンドアダプタ/USB 2.0
8,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
8,980 | ツクモパソコン本店 | 2F |
24bit/96kHz再生や5.1ch出力に対応したCreative製USBサウンドアダプタ。
本体上にデュアルアレイマイクを搭載するほか、最大600Ωインピーダンスのヘッドホンに対応するアンプを内蔵している。
Thermaltakeのゲーム向けヘッドセット。4極/3極両対応のアナログ接続モデルで、ブラックとホワイトの2色が発売されている。
イルミネーション機能を備えており、発光させる際はUSBバスパワー経由で電力を供給する必要がある。
コミュニケーション関連機器
PlantronicsブランドのBluetoothヘッドセット。耳かけ式の小型モデルが2タイプ、イヤホン型のモデルが1タイプ発売されている。
耳かけ式のモデルのM55は音声操作機能を備えており、着信応答やメールの管理を音声操作で行なえるという。
そのほかの拡張カード
LowprofileのPCIカードをPCI Expressカードスロットで使用するための変換カード。PCI Express x1スロットに装着可能なモデルと、PCI Express x16スロットに装着可能なモデルの2製品が発売されている。
通常サイズのPCIカードも変換自体は可能だと思われるが、ブラケット形状やサイズの問題でPCケースにそのまま装着可能なのはLowprofileのPCIカードに限られる。
なお、使用可能なPCIカードは32bitのもののみとされている。
SSD/HDD
データ復旧サービスを1回無料で利用できるという外付けHDD。メーカーはエレコムで、LaCieブランドの製品。デスクトップタイプとポータブルタイプが用意されており、前者は容量2TBモデルと3TBモデルが、後者は1TBモデルが発売されている。.
これらはUSB 3.0接続の外付けHDDで、HDDに記録していたデータが消えてしまった時に、無料でデータ復旧サービスを依頼できる特典が付いているのが特徴。サービスが依頼できるのは1回で、サービスの有効期限は1年間。
データの復旧は、同社傘下であるロジテックINAソリューションズのデータ復旧技術センターが担当。同センターはISMS(情報セキュリティ国際規格)を取得しているほか、92%の高いデータ復旧率を誇るという。
ちなみに、同センターは有償でのデータ復旧も請け負っており、今回の製品が該当する「パソコン・外付けHDD」の復旧料金は、「簡易障害」で48,300円、「通常障害」で99,750円、「中度障害」で147,000円とされている(「重度障害」は要見積り)。
今回の3製品は、いずれも簡易障害の料金よりも安く購入可能で、1年間の有効期限はあるもののかなりお得と言える。
ただし、デジタル放送の録画データや、家庭用・携帯型ゲーム機のデータ、暗号化されたデータなどは復旧できないという。
本体サイズと重量は、デスクトップタイプが幅110×奥行き173×高さ33mm、約850g、ポータブルタイプが幅75.5×奥行き110×高さ13.5mm、178g。付属品は前者がUSB 3.0ケーブル、ACアダプタなど、後者がUSB 3.0ケーブルなど。なお、ポータブルタイプはUSBバスパワーで動作する。対応OSはWindows XP以降、Mac OS X 10.5以降。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
4枚のmicroSDHCカードをSATA接続SSDのように利用できる基板型の変換アダプタ。メーカーはPolotekで、発売元はサンコー。
各microSDスロットは最大32GBのカードが装着可能で、PCに接続した際はカードの容量を合計した1台のデバイスとして認識される。SATAのバージョンは「1.0a」(マニュアル)で、ブートドライブとしても使用可能。
なお、速度については、「ベンチマークソフト(CrystalDiskMark)による結果はシーケンシャル速度が約4MBだった」、「Windows エクスペリエンス インデックスのストレージスコアは3.6だった」(ショップ)という。
MicroSATAやSlimline SATAに対応したUSB変換アダプタ。
MicroSATA - USB変換(USB 2.0)タイプ、Slimline SATA - USB変換(USB 2.0)タイプ、SATA - USB変換(USB 2.0/追加給電ケーブル付き)タイプの3モデルが発売されている。
スマートフォン/タブレット端末
AppleiPhone 5s Space Gray 16GB(A1530/SIMロックフリー版)
- iOS搭載スマートフォン/16GB
109,800 | イオシス アキバ中央通店 | 22日(日)調査分 |
109,800 | イオシス アキバ路地裏店 | 22日(日)調査分 |
AppleiPhone 5s Space Gray 32GB(A1530/SIMロックフリー版)
- iOS搭載スマートフォン/32GB
115,800 | イオシス アキバ中央通店 | 22日(日)調査分 |
115,800 | イオシス アキバ路地裏店 | 22日(日)調査分 |
AppleiPhone 5s Space Gray 64GB(A1530/SIMロックフリー版)
- iOS搭載スマートフォン/64GB
127,800 | イオシス アキバ中央通店 | 22日(日)調査分 |
127,800 | イオシス アキバ路地裏店 | 22日(日)調査分 |
iPhone 5sのSIMロックフリー版。海外直輸入品で、容量は16GB、32GB、64GBの3モデル。カラーはスペースグレーのみが入荷している。
香港で販売されているモデルの直輸入品で、モデルは「A1530」。日本国内向けモデルの「A1453」とは対応周波数帯が異なるほか、技適マークの有無も不明なため、その点には注意する必要がある。
Sony MobileXperia Z1(C6903)
- Android 4.2搭載5インチスマートフォン
- 16GB
89,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | 白色は売り切れ |
89,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
国内未発売のSony Mobile製ハイスペックスマートフォンの新モデル。SIMロックフリー/海外版の直輸入品。
この製品は、3月に登場したAndroidスマートフォン「Xperia Z」の上位モデル。 販売されているカラーはブラックとホワイトで、パープルは未入荷。
搭載されているクアッドコアCPUのクロックが1.5GHz→2.2GHz、メインカメラの画素数が1,310万→2,070万、バッテリー容量が2,330mAh→3,000mAhとアップするなどスペックが強化されているのが特徴で、標準搭載のOSもXperia Zより新しいAndroid 4.2が採用されている。
ディスプレイのサイズと解像度は従来どおり5インチ、1,920×1,080ドットだが、今回の製品では、モバイル向けに最適化した最新のBRAVIA技術を用いたという「TRILUMINOS Display for mobile」が採用。“ジャギーフリー”の鮮明な映像を実現したとしている。
ただし、本体はXperia Zより若干大型化し、重量も増加。本体サイズは139×71×7.9mm→144.4×73.9×8.5mm、重量は146g→169gと変化している。
搭載CPUはクアッドコアのQualcomm MSM8974 2.2GHz。メモリ容量は2GB、ストレージ容量は16GB。主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、MHL、Micro USB、NFC、aGPS、microSDカードスロット(最大64GB)。無線LANの最大データ転送速度は325Mbpsとされている。
SIMカードはMicro SIMタイプに対応。対応通信規格はLTE、UMTS HSPA+ 850/900/1,700/1,900/2,100MHz、GSM GPRS/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz。技適マークの有無は不明。
なお、Xperia Z1の国内モデルについては、今秋以降発売予定とされている。
モバイルアクセサリー
液晶保護フィルムをGALAXY S4に「ミス無く確実に貼れる」とうたう貼付キット。メーカーはREMAXで、発売元は上海問屋。
スマートフォンなどへ液晶保護フィルムを貼る際、画面とフィルムとの間に気泡やホコリが入ったり、フィルムがずれたりなどの失敗をしてしまうこともあるが、この製品はそうした失敗をせずに、GALAXY S4へ確実にフィルムが貼れるというもの。
製品の内容は、フィルム貼り付け器本体と、非光沢タイプの専用フィルム、クリーニングクロスなど。
本体にGALAXY S4を固定して、クリーニングクロスで画面を拭いた後、フィルムを本体のローラーにセットしたら準備完了。あとはローラーで画面をなぞるようにするだけで、フィルムが貼れるという。製品名にある「AUTOMATIC」というほど自動ではないが、「確実に貼る」という点では確かに良さそう。
フィルムは専用タイプだが、10枚も付属しているので張り替えながら長期間使ったり、たくさん端末があっても大丈夫そう(?)。フィルムを剥がすために使うシールも付属している。
ピストルのグリップ部分をモチーフにしたスマートフォン/タブレット向けスタンド。メーカーはCandiesで、発売元はピーワーク。
グリップ型のスタンドで、スマートフォン/タブレットを銃身の部分にスマートフォンを取り付ける。取り付ける部分は吸盤式になっている。
MobilePLAZA 秋葉原によると、「iPhoneなどのスマートフォンの他に、Nexus 7などのタブレットでも使用できる」とのこと。
スマートフォンやタブレットでバスパワー動作のHDDや周辺機器などを使用できるようにするUSBホストケーブル。
PCなどから電源を供給するための補助電源用USBコネクタを備えた製品。補助電源用のコネクタの違いで2製品発売されており、がUSB(Aタイプ/オス)のタイプと、micro USB(Bタイプ/メス)のタイプが発売されている。
BlackBerry Bold 9900/9780/9700を分解できるというドライバーセット。
BlackBerry向けのドライバーの他に、プラスやマイナスなど計6セットが一つになっている。
本体はキーホルダー型。
そのほかのモバイル関連機器
Improv Electronicsの“お絵かきボード”こと「Boogie Board」シリーズのコンパクトモデル。販売されているのはキングジムによる日本語モデルで、本体カラーはレッド、ブルー、ブラックの3種類。
Boogie Boardについては、これまでに8.5インチモデル「Boogie Board(BB-1N)」や、PDF保存機能も備えた9.5インチモデル「Boogie Board rip(BB-3)」などが発売されているが、今回の製品は4.5インチというシリーズ最小モデル。
片手で本体を持ち、スマートフォンやメモ帳を使うようなスタイルで使用できるのが特徴で、重量も約54.5gと軽いため長時間の使用にも向きそう。
ただし、他のモデルにあった保存機能や消去ロック機能、マグネットなどは非搭載。
本体サイズは高さ148×幅92×奥行き3mmで、表面の上側には画面消去ボタンが装備。内蔵電池は画面消去時に消費され、消去可能回数は約5万回とされている。電池の交換はできない。付属品はスタイラス、保護カバーなど。
カメラ関連製品
頭部に装着する「ヘッドバンドタイプ」のビデオカメラ。発売元はサンコー。
撮影解像度は1,280×720ドット(30fps)で、内蔵ストレージ容量は8GB。レンズの角度を約90度調整可能なほか、暗所用のLEDライトも搭載している。
小型のビデオカメラなどを作成可能なモジュールキット。
小型のレンズやマイクを備えたモジュールと、リモコンなどがセットになった製品で、ケースなどを用意すればオリジナルのビデオカメラが作製可能。
撮影可能な動画サイズは720×480ピクセル(30fps)で、データはmicroSDカードに記録する仕組み。販売店のイオシス アキバ路地裏店によると、「かなり小型な製品なので、画質はそれなり」という。
本体はバッテリーを内蔵しており、充電はUSB経由で行う仕組み。
ケーブル類
AkasaAK-CBUB19-10BK
- USB 3.0ヘッダピン(オス) - USB 2.0ヘッダピン(メス)変換ケーブル
870 | パソコンハウス東映 | |
870 | 東映ランド(ブロックD1-[e5]) | |
880 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
マザーボード上のUSB 2.0ヘッダピンを、USB 3.0ヘッダピンに変換するケーブル。メーカーはAkasa。
ケーブル長は10cmで、接続機器はUSB 2.0動作になる。
入力デバイス
FILCO(ダイヤテック)Majestouch MINILA Air JP 茶軸/黒軸/青軸/赤軸(FFBT68M/NB・ML/NB・MC/NB・MRL/NB)
- 日本語キーボード(Bluetooth)/テンキーレス
- 茶軸/黒軸/青軸/赤軸
12,420 | パソコンハウス東映 | |
13,480 | パソコンショップ アーク | |
13,800 | ツクモeX.パソコン館 | B1F |
13,800 | ツクモパソコン本店 | 2F |
FILCO(ダイヤテック)Majestouch MINILA Air US 茶軸/黒軸/青軸/赤軸(FFBT67M/EB・ML/EB・MC/EB・MRL/EB)
- 英語キーボード(Bluetooth)/テンキーレス
- 茶軸/黒軸/青軸/赤軸
13,480 | パソコンショップ アーク | |
13,800 | パソコンハウス東映 |
Cherry MXキースイッチを採用したFILCOブランド(ダイヤテック)のBluetoothミニキーボード。配列(日本語68キー/英語67キー)とスイッチ(茶軸/黒軸/青軸/赤軸)の違いで全8モデルがラインナップされている。
これら製品は、本体サイズが幅297×高さ40×奥行き124mmのコンパクトなワイヤレスキーボード。2月に登場したUSB接続の有線モデル「Majestouch MINILA」のワイヤレス版で、接続インターフェイスにはBluetooth 3.0(Class 2)が採用されている。
Bluetooth機能は、3台までのPCやタブレットなどとのペアリング情報を保持できるマルチペアリングをサポート。電源は単3形乾電池2本で、アルカリ電池使用時は約6ヶ月間使用できるという。
また、iPhoneやiPadなどのiOS端末への対応もうたわれており、iOS端末向けの「cmd」(Windowsキー)、「option」(Altキー)といった機能のキーも用意されている。
「Fn」キーをスペースキーの両脇に1個ずつ配置する点や、本体裏面のDIPスイッチでキーの入れ替え、「Win」「App」キーの無効化などが可能な点は有線モデルと同様。本体サイズや重量(680g、電池を除く)、キーピッチ(19mm)、キーストローク(4mm±0.5mm)も有線モデルと同じ。
対応OS・機器はWindows 8/7/Vista/XP、Android、iOS、PlayStation 3。付属品は単3形乾電池2本、交換用キー、キー引き抜き工具など。
ThermaltakePOSEIDON Illuminated(KB-POI-BLBLUS-01)
- ゲーマー向け英語キーボード(USB)
- 青軸スイッチ/キーバックライト付き
10,800 | パソコンショップ アーク |
本体サイドにゲームパッド風のボタンを備えるThermaltakeのMMO向けゲーミングマウス。
ゲームパッド風の丸いボタンは左側面に6つ、右側面に3つ搭載されている。また、4MBのメモリを搭載しており、最大140個のマクロを登録可能。重量変更の調整が可能なほか、本体のイルミネーションのカスタマイズ性の高さもウリとしている。
搭載センサーはレーザーで、解像度は最大8,200DPI。
ファン/冷却関連製品
冷媒にフロンを用いたPC向けチラーユニット。メーカーはKoolance。
なお、販売店のオリオスペックでは「今回入荷分が売れ切れたら受注販売となり、その場合の納期は1〜2ヶ月後」としている。
EXC-800は冷媒としてフロン(R-134a)を用いたPC冷却用のチラーユニット。家庭用冷蔵庫などと同じく冷媒を圧縮するコンプレッサーが内蔵されており、これによりクーラント(冷却液)を冷却、さらに内蔵のポンプで循環させる仕組みだ。
このため、製品を購入した後など、ユニットを移動させた場合は、冷蔵庫と同様にすぐに使用できないというデメリットがある。同社によれば「電源投入前にコンプレッサーに十分な量のオイルが行き渡っている必要があり、それには24時間ユニットを直立させて保管しなければならない」という。
一方で、水冷システムを上回る冷却能力を持つのがメリットで、800Wもの熱量の冷却が可能という。同店によれば「通常、水冷では室温以下に冷却することはできないが、この製品ではそれが可能」とのことで、いわゆる“極冷”と水冷との中間的存在と言えるかもしれない。
本体サイズは幅270×高さ284.8×奥行き482mm、重量は25.86kg。本体前面には電源スイッチや、ステータスなどを表示するLEDパネルなどが装備。上面の2ヶ所にはキャリーハンドルが付いている。クーラント容量は3リットル。対応フィティングはG 1/4。
消費電力は室温25℃で450W、35℃で650W。対応電源はAC 120V。なお、Webサイトの製品情報では、電源周波数は60Hzとされている。
4色のLEDを各12個ずつ、計48個もの光源を備えた12cmファン。メーカーはENERMAX。
LEDの色は青、赤、緑、白で、LED全てが常時発光するモードや、一部のLEDのみがプロペラのように発光するモードなどを切り替えて使用できる。発光モードは5パターン+消灯の6種。
ファンブレードは取り外しが可能で、容易に清掃が行える。
ファンの回転速度はUltra Silent/Silent/Performanceの3段階に変更可能。
PROLIMA TECHVortex Fan Aluminum Series(140mm Red LED/140mm Green LED
- 14cmファン/アルミ製フィン
3,680 | OVERCLOCK WORKS |
金属製のブレードを用いた高速14cmファン。メーカーはProlimatech。プラスチック製に比べブレードが鋭いため、扱いは要注意。LED内蔵モデルで、レッドとグリーンの2色が発売されている。
一般的なPC用ファンではプラスチック製のブレード(羽根)が使われているが、この製品ではアルミを採用。同社は「高精度のアルミで形成された超薄型ブレードにより、比類なきエアフローを生み出す」「低いノイズレベルで非常に優れた風力を発生させる」などと、アルミ製ブレードによるメリットをアピールしている。
また、同社によれば、同じサイズのプラスチック製ブレードのファンに比べ性能が高く、プラスチック製の同社製品「Blue Vortex 14」より優れたP-Q特性(静圧−風量特性)を持つとしている。
ただし、プラスチック製に比べブレードが鋭いため、動作中に手で触れたりすると怪我をする可能性が高いだろう。ブレードの厚さは実測で約0.5mm。
本体の片面にはファンガードが付いており、エアはファンガード側からファンガードのない側に流れる構造。つまり、フィンの切っ先はファンガード側にあるため、ファンガードのない側からフィンに触れても直接切っ先に当たることはない。こうした安全策はあるものの、やはり指先などが触れないように注意したほうが良いだろう。
本体サイズは140×140×25mm。ファン速度は1,600rpmで、付属の2種類の電源ケーブルを併用することで速度を1,200rpm、900rpmに設定できる。各速度でのエアフローは127CFM、100CFM、65CFM、ノイズレベルは28dB、20dB、15dBA。
KOOLANCE製水冷ヘッドの新モデル。
多目的用のモデルで、CPUのほか、チップセットやRAIDカードのコントローラなど、様々な物に使えるようにデザインされている。
ベース部分のサイズ違いで3製品発売されており、ラインナップは25mm×25mm/40mm×40mm/50mm×50mmの3モデル。なお、マウンタなどの固定具は付属しておらず、ユーザーが別途用意する必要がある。
ケース類/関連製品
5インチベイを5基装備したNAS・ファイルサーバー向けのLIAN-LI製Mini-ITXケース。発売元はディラックで、カラーはブラックとシルバーの2色。電源は非搭載。
この製品はMini-ITXフォームファクタのアルミ製タワーケースで、背の低いミニタワーながら5基の5インチベイを備えるという拡張性が特徴。カバーを開けると、5基の5インチベイがほぼ全面を占めたフロント部が現れる。
5インチベイのスペースにはHDDケージ(3.5インチ×4、2.5インチ×2)が内蔵済みのため、初期状態で使用できるのは2基。HDDケージを取り外せば全5基が使用可能で、全基にリムーバブルHDDベイを装着して、RAIDタイプのファイルサーバーを構築するのもよさそう。
このほか、底面には3.5インチHDD 1基が搭載できる。
本体サイズは高さ305×幅210×奥行き456mm。右側面の下部にはサウンド入出力とUSB 3.0(2基)の端子が用意されている。拡張カードスロットは2基。ケースファン数は前面120mm×1、上面120mm×1で、上面ファン部には簡易水冷キットも搭載できるという。
電源はATXタイプ(PS2サイズ)に対応。搭載可能な拡張カードの最大長さは300mm、CPUファンの最大高さは95mm、電源の最大奥行きは200mmとされている。
上面パネル+前面パネルが前方に開くというユニークな構造のキューブ型microATXケース。メーカーはLIAN-LIで、カラーはブラックとシルバーの2色。
この製品は、前面下部に備えたヒンジを支点としてケースが開閉するモデルで、容易に内部アクセスができるようになっている。
内部は上側がマザーボードスペースに、下側が電源やドライブ用スペースになっており、搭載するベイ数は薄型光学ドライブ用ベイ×1、3.5インチシャドウ×6、2.5インチシャドウ×2。上側のマザーボードスペースには、240mmラジエータを備える簡易水冷キットも搭載できる。
電源は別売り。
「チョコレートカラー」を採用した珍しいPCケース。メーカーはCOOLER MASTERで、発売元はアユート。
この製品は、8月に登場した同社製microATXタワーケース「N-Style N200」のカラーバリエーションモデル。製品名の通り、チョコレートを思わせるブラウンで全体がカラーリングされている。
アユートによれば、このチョコレートカラーはユニットコムオリジナルモデルとして用意されたものという。秋葉原ではBUY MORE秋葉原本店のみで販売されている。
全面メッシュタイプのフロントパネルを備えるほか、大型ラジエーターの内蔵を想定した水冷向けデザインを採用するなど、基本スペックは既存モデルと同じ。フロントのファンマウンタ部には240mmサイズのラジエーターが、リアのファンマウンタ部には120mmサイズのラジエーターがそれぞれ装着できる。
ファンマウンタは計5基(フロント2基、リア/トップ/左サイド各1基、全て120mmファン対応)。標準搭載のケースファンはフロント/リア各1基。
本体サイズは幅202×高さ378×奥行き445mm。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチ×3、2.5インチ×4。内蔵可能な拡張カードの最大長さは355mm。
ShuttleのAtom搭載ベアボーンキット「XS36シリーズ」をVESAマウント対応にするオプションパーツ。
VESAは75mm×75mm、100mm×100mm両対応。
電源
玄人志向KRPW-FL600W/92+
- 600W ATX電源(80PLUS PLATINUM認証)
- ファンレス/内部電源ケーブル着脱式
19,980 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
19,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
19,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
19,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
19,980 | パソコンショップ アーク |
80PLUS PLATINUM認証取得/ファンレス仕様のATX電源。発売元は玄人志向で、容量は600W。
本体はアルミの筐体を採用し、内部には巨大なヒートシンクが搭載されている。内部電源ケーブルは着脱式。
奥行きは191mmと長め。