今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年9月28日)
(2013/9/29 00:14)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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メモリ/関連製品
「Ivy Bridge-E正式対応品」(ショップ)というG.SKILL製のDDR3メモリ。
PC3-19200(DDR3-2400) 8GB×8枚セット、PC3-19200(DDR3-2400) 8GB×4枚セット、PC3-17000(DDR3-2133) 8GB×8枚セット、PC3-17000(DDR3-2133) 8GB×4枚セット、PC3-14900(DDR3-1866) 8GB×8枚セット、PC3-14900(DDR3-1866) 8GB×4枚セットの計6モデルが発売されている。
動作チェック済みマザーボード等、対応環境はメーカーの製品サイトに記載されている。
LGA1150マザーボード
GIGABYTEGA-H81M-HD3
- H81/microATX
- DisplayPort・DVI・HDMI・VGA出力/サウンド/1000Base-T LAN
7,280 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
7,280 | パソコンショップ アーク |
H81を搭載したGIGABYTE製のmicroATXマザーボード。
主な搭載デバイスは、DisplayPort/DVI/HDMI/VGA出力、8chサウンド、1000Base-T LANなど。
ビデオカード
EVGAGeForce GTX TITAN Superclocked(06G-P4-2791-KR)
- GeForce GTX TITAN/GDDR5メモリ6GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
139,800 | オリオスペック | |
139,800 | パソコンショップ アーク |
オーバークロック仕様のGeForce GTX TITAN搭載ビデオカード。メーカーはEVGA。
搭載メモリはGDDR5 6GBで、動作クロックはコア876MHz(ブースト時928MHz)/メモリ6,008MHz。
コミュニケーション関連機器
Sony MobileSmart Bluetooth Handset(SBH52)
- Bluetoothヘッドセット
12,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
12,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
イヤホンと組み合わせることでヘッドセットにもなるSony MobileのBluetoothハンドセット。
NFCを搭載しており、NFC搭載スマートフォン/タブレットをかざすだけでBluetoothのペアリングが可能。
また、単体でFMラジオとしても利用できる。
動作は内蔵バッテリー式で、最大通話時間はヘッドセット時が8.1時間、ハンドセット時が4.8時間、スピーカーフォン時が3.9時間、スタンバイ時が383時間。
そのほかのドライブ類
無線LAN経由でアクセスできるパイオニア製ポータブルBDドライブ。
この製品はスロットインタイプのBD/DVD/CD書き込み対応ドライブ。PCとの接続インターフェイスとして、USB 3.0のほかに無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n、2.4GHz/5GHz)が搭載されているのが特徴。
製品は、ドライブ本体と無線LAN機能を持つ専用ドックとで構成。ドライブはドックに立てて設置、接続できるほか、横置きにしてUSBケーブルでドックと接続することもできる。
無線LANでの接続モードは「アクセスポイントモード」「ステーションモード」の2種類。モードは本体底面のスイッチで切り替える。
前者は、無線LANルータなどを介さずにPCとドックとを1対1で接続するもの。ドライブの使用中はインターネットなどへアクセスできなくなるが、実効70Mbpsの高速データ伝送が実現できるという。
後者では、無線LANルータを介して接続するため、ドライブを使用しながらインターネットなどへのアクセスも可能だが、実効速度は35Mbpsになるとしている。
手持ちの無線LAN環境によって実行速度が変化する点にも注意が必要。アクセスポイントモードで実効70Mbpsが実現できるのは、理論値300Mbps(IEEE 802.11n、40MHz帯使用時)の環境の場合で、理論値144Mbps(11n、20MHz時)環境では実効50Mbps、理論値54Mbps(11a)環境では実効20Mbpsになるという。
そして、BDコンテンツ(2D)が再生できるのは実効70Mbpsの場合のみで、それ未満ではDVDのみ再生可能とされている。
なお、無線で使用する場合も、最初に接続ユーティリティなどをインストールする際にUSB接続する必要がある。
ドライブには、音楽CDの読み取り精度を高める「PURE READ2+」や、動作音を抑える「アドバンスド静音ファームウェア」などの機能も搭載。BD/DVD再生ソフト「PowerDVD10」や、映像編集ソフト「PowerDirector 10」なども付属する。
ドライブは、本体サイズが幅135×高さ20.3×奥行き135mm、重量が330gで、4MBのバッファを搭載する。ドックの本体サイズは幅118×高さ35×奥行き142mm、質量は200g。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XPで、後日ファームウェアのアップデートによりMac OSにも対応するとしている。付属品はACアダプタ、USB 2.0ケーブル、ソフトウェア収録ディスクなど。USB 3.0ケーブルは付属しない。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
センチュリー裸族の集合住宅5Bay SATA6G USB3.0&eSATA(CRSJ535EU3S6G)
- 外付けHDDケース
- 3.5インチSATA-HDD×5台用
- USB 3.0/eSATA
19,800 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
19,800 | パソコンショップ アーク |
SATA-HDDを5台搭載できるセンチュリーの外付けケース「裸族の集合住宅」シリーズの6Gbps SATA対応モデル。接続インターフェイスはUSB 3.0とeSATA。
2.5インチHDD用マウンタ「裸族のインナー」が1個付属している。
センチュリーこれdo台 Hi-Speed 1to3(KD25/35HS1T3)
- HDD/SSDデュプリケータ/SATA対応
- 消去機能搭載
49,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
49,800 | パソコンショップ アーク |
PCと接続しなくてもHDD同士のコピーなどが行える外付けアダプタ「これdo台」シリーズの新モデル。1台のSSD/HDDの内容を最大で3台のSSD/HDDに同時にコピーする機能や、4台のSSD/HDDの内容を同時に消去する機能を備えている。
対応HDDは2.5/3.5インチSATAタイプ。
スマートフォン/タブレット端末
SAMSUNGGALAXY Note 3(N9005)
- Android 4.3搭載5.7インチスマートフォン/16GB
96,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
98,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | 白色のみ |
98,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | 黒色のみ |
SAMSUNGのペン操作対応スマートフォン「GALAXY Note」の最新モデル。国内未発売のモデルで、海外からの直輸入品。入荷したのは「香港版」(ショップ)とのこと。
この製品は、スタイラス「S Pen」での操作も可能なAndroid 4.3搭載スマートフォン。
秋葉原では昨年10月に登場した「GALAXY Note II」に続く新モデルで、ディスプレイがフルHD化したほか、本体の薄型化(9.45mm→8.3mm)と軽量化(181.6g→168g)も図られている。
S Penによる操作にも「Air Command」という新たな機能が搭載。Sペンを浮かせた状態でSペンのサイドボタンを押すと、画面中央に扇状のメニューが表示され、メニュー内の「Action Memo」「Scrapbook」などの項目をクリックすることで機能が呼び出せる。
Action Memoは手書きで使えるメモアプリで、手書き入力された文字のデータ種別(名前、電話番号など)を自動認識し、電話帳、ダイヤラー、カレンダーといったアプリにデータを受け渡してくれるという。
搭載画面は5.7インチのSuper AMOLEDディスプレイ(1,920×1,080ドット)。本体サイズは高さ151.2×幅79.2×奥行き8.3mm、重量は168g。
搭載プロセッサはクロック2.3GHzのクアッドコアCPU。メモリ容量は3GB、ストレージ容量は16GB。なお、グローバルサイトの製品スペックによれば、ストレージ容量が64GB、32GBのモデルが用意されるほか、3Gモデルでは1.9GHzの8コアCPUが搭載されるという。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、NFC、GPS、MHL 2.0、USB 2.0、USB 3.0(MTPのみ対応)、microSDカードスロット(最大64GB)、リアカメラ(1,300万画素)、フロントカメラ(200万画素)。
LTEの対応周波数については、香港版の製品情報ではFDD-LTE(800/850/900/1,800/2,100/2,600MHz)とされている。
なお、GALAXY Note 3は日本とアメリカ以外の地域では発売済み。日本とアメリカでの発売は10月を予定しているという。
ゴールドカラーのiPhone 5sのSIMロックフリーモデル。入荷したのは海外直輸入品。
販売されているのは対応周波数が国内版と異なる「A1530」。ストレージ容量は16GB/32GB/64GBの3種類。
SIMフリー版のiPhone 5sについては、これまでにスペースグレイ、シルバーの順番で店頭に登場しており、今回のゴールドでようやく全3色が出揃ったことになる。なお、「A1530」の対応周波数については別記事参照のこと。また、技適マークの状況が不明なのも他のカラーと同様。
なお、品薄を反映してか、他のカラーより価格がかなり高くなっており、ゴールドはたのカラーよりも5〜7万円ほど高い。一部のショップでは、「ゴールドやシルバーを入手するのは海外でもかなり困難」と話しており、どうやら入手の難しさが価格に反映されているということのよう。ちなみに、国内のオークションサイトでは、28日(土)現在、国内版iPhone 5sのゴールド64GBは9〜11万円ほどで入札されている。
iPhone 5sのゴールドは、現在、量販店などで在庫を見かけることはほとんどない。
AppleiPhone 5s Silver 64GB(A1530/SIMロックフリー版)
- iOS搭載スマートフォン/64GB
129,800 | アキバeコネクト(ブロックF1-[c6]) | |
131,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
131,800 | Jan-gle 秋葉原本店 | |
137,800 | イオシス アキバ中央通店 | 売り切れ |
AppleiPhone 5s Silver 32GB(A1530/SIMロックフリー版)
- iOS搭載スマートフォン/32GB
119,800 | アキバeコネクト(ブロックF1-[c6]) | |
125,800 | イオシス アキバ中央通店 | 売り切れ |
AppleiPhone 5s Silver 16GB(A1530/SIMロックフリー版)
- iOS搭載スマートフォン/16GB
109,800 | アキバeコネクト(ブロックF1-[c6]) | |
119,800 | イオシス アキバ中央通店 | 売り切れ |
iPhone 5sのSIMロックフリー版のカラーバリエーションモデル。カラーはシルバーで、容量は64GB/32GB/16GBの3種。
海外からの直輸入品で、モデル番号は「A1530」。日本国内向けモデルの「A1453」とは対応周波数帯が異なるほか、技適マークの有無も不明なため、その点には注意する必要がある。
iPhone 5cのSIMロックフリー版。海外からの直輸入品で、モデル番号は「A1529」。ストレージ容量は16GBで、本体カラーはピンクカラー。
iPhone 5s/5cではLTEバンドが強化されているのも特徴の1つだが、今回のSIMロックフリー版iPhone 5cでも、対応している通信規格が国内向けモデル(A1456)と異なる点に注意が必要。
例えば、LTEの対応周波数については、今回のモデルではFDD-LTE(バンド1〜3、5、7、8、20)とTD-LTE(バンド38〜40)がサポートされているが、国内向けのモデルでサポートされているauの800MHz帯(バンド18)とNTTドコモの800MHz帯(バンド19)は非サポートとなっている。
3Gの対応周波数も両モデルで異なるので、注意が必要。モデル毎の対応周波数は、Appleの技術仕様で確認できる。SIMカードはnanoSIMタイプに対応する。
このほか、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n、2.4GHz/5GHz)とBluetooth 4.0も搭載。ただし、技適マークの有無は未確認。
Sony MobileXperia Z Ultra Purple(LTE対応版)(C6833)
- Android 4.2搭載6.4インチスマートフォン/16GB
84,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
85,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
85,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
国内未発売のSony Mobile製6.4インチスマートフォン「Xperia Z Ultra」(LTE対応版)のパープルカラーモデル。海外からの直輸入品で、SIMロックフリー版。
対応するLTEのバンドはB1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20で、3G通信(GSM/HSPAなど)にも対応している。
付属品として、手帳型のレザーケースなどが用意されている。
ホワイトとブラックカラーは発売済み。
LG製スマートフォンの最上位モデル。入荷したのは海外直輸入のホワイトモデル。
搭載ディスプレイは5.2インチで、解像度は1,920×1,080ピクセル。本体背面には音量調整などが行なえるボタンを搭載しているほか、光学式手ブレ補正機能を備える点や、24bit/192kHzのオーディオ再生機能を備える点などもウリとしている。
搭載CPUはSnapdragon 800(2.26GHz/クアッドコア)、メモリ容量は2GB(LPDDR3)、ストレージ容量は32GB。搭載OSはAndroid 4.2。
ショップによると、対応周波数帯は「LTE 800/900/1800/2100/2600MHz、WCDMA 850/900/1900/2100MHz、GSM 850/900/1800/1900MHz」とされている。なお、技適マークの有無は不明。
Xperiaのエントリー向けモデル「Xperia E」のピンクモデル。
基本的なスペックは発売済みの別カラーモデルと変わりない。なお、メーカーサイトではカラーはピンクと記載されているが、実際のモデルは赤に近い色合いのものとなっている。
Android 4.2搭載の国内向け7インチタブレット。メーカーはTruLux。メーカーサイトの記載によると技適マーク取得済みとされている。
ディスプレイ解像度は1,280×800で、IPSパネル採用。搭載CPUはRockchip RK3188(1.6GHz ARM Cortex A9 QuadCore)、搭載GPUはMALI-400MP4(QuadCore)。搭載メモリはDDR3 1GBで、ストレージ容量は16GB。無線はIEEE 802.11b/g/n対応、Bluetooth 3.0+EDRを備えるほか、DLNA機能やMiracast機能もサポートしている。
モバイルアクセサリー
iPhone 5をデュアルSIMで使えるというケース。メーカーはサンコー。
2枚のSIMを切り替えて使うことができるため、2つの電話番号を切り替えて使ったり、「音声通話用回線と通信用回線」のように用途にあわせて切り替え利用できるという。また、SIMフリー版iPhone 5であればキャリアを切り替えて使ったりできるとも思われる。
製品は海外版パッケージに同社のラベルが貼られたもので、パッケージには「iMOVE!」「Dual Card Dual Standby Case」などの文字がプリントされている。
この製品は、iPhone 5のSIMカードスロットを増設、2枚のSIMカードを随時切り替えて使えるケース。
ケースの内側にはmicroSIMカード端子付きのケーブルが用意されており、これをiPhone 5のSIMスロットに装着してからケースにセットすることで準備は完了。ケース下部にある2基のmicroSIMスロットのそれぞれにSIMカードを装着し、iPhone 5で切り替えて使用できるようになるという。
使用するSIMカードの切り替えはiOSの「SIM App」画面からでき、いわゆるJailbreakは不要とされる。動作検証も行なっており「香港版iPhone 5にてb-mobileとNTTドコモのSIMカードで通話できることを確認した」とのこと。また、詳細は不明だが「時間を設定して自動的にSIMカードを切り替える」といったこともできるとか。
用途については、「音声通話用と格安MVNOデータ通信用を分ける」「海外用のSIMと国内用のSIMを入れておく」「2つの電話番号を切り替えて使う」といったアイデアをサンコーが提示しているほか、SIMカードの性質上「キャリアを随時切り替えて使う」といったこともできそうだ。ただし、2枚のSIMはあくまでも「切り替え利用」で、同時利用にならない点、使えるSIMカードは本体のSIMロック状況に左右される(SIMフリー端末でなければ使えるSIMカードが制限される)点などには要注意。
なお、製品情報やニュースリリースには「iPhone 5などで使える」旨の記述があるが、iPhone 5以外の対応機種は不明。
本体サイズは幅60×奥行き126×高さ10mm、重量は23g。付属品はnanoSIM−microSIM変換アダプタ(1個)と日本語マニュアル。
金色のコネクタを採用したLightningケーブル。ケーブル部分などは黄土色になっており、ぱっと見、金色に見えるようにデザインされている。
ショップスタッフによると「iPhone 5sに接続したところ、本体に警告が表示されたが充電はできた」という。ただし、「OSのバージョンによっては全く使用できない可能性もあるため、動作に関しては無保証」(ショップ)とされている。
そのほかのモバイル関連機器
SANYO(サンヨー)ブランドの国産リチウムイオンバッテリーを採用した、容量10,400mAhのモバイルバッテリー。メーカーはテック。
USB出力ポートは2つ備えており、出力は2A+1A(同時出力可能)。
付属品として、micro USBなどの変換コネクタが用意されている。
AV機器
AVerMediaAVerTV F225
- 地デジ/BSデジタル/110度CSデジタルチューナー
- Android/iOS向け
- IEEE 802.11a/b/g/n無線LAN
16,800 | オリオスペック | |
16,800 | パソコンハウス東映 |
Android/iOS端末で、地デジ/BSデジタル/110度CSデジタル放送が試聴できる無線LAN接続のデジタルチューナー。メーカーはAVerMedia。
スマートフォン向け専用アプリ「AVerTV 8 mobile」を使って試聴する製品で、HDMIやコンポジットなどの映像出力端子は用意されていない。対応する無線LANの規格はIEEE 802.11 a/b/g/nで、本体背面に用意されている端子は、アンテナ入力、LAN、USBなど。
別売りの外付けUSB HDDを接続することでテレビ番組の録画もできる。
入力デバイス
ANKERレーザープレシジョン・ゲーミングマウス(98ANDS2368BA)
- ゲーム向けマウス
- レーザーセンサー/8000dpi/USB
3,280 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
3,280 | ツクモeX.パソコン館 | B1F |
3,280 | ツクモパソコン本店 | 2F |
ANKERレーザープレシジョン・ゲーミングマウス オプティカル(98AN5000BA)
- ゲーム向けマウス
- レーザーセンサー/5000dpi/USB
2,780 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
2,780 | ツクモeX.パソコン館 | B1F |
2,780 | ツクモパソコン本店 | 2F |
ANKERプレシジョン・ゲーミングマウス オプティカル(98AN2000BA)
- ゲーム向けマウス
- 光学式センサー/2000dpi/USB
2,280 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
2,280 | ツクモeX.パソコン館 | B1F |
2,280 | ツクモパソコン本店 | 2F |
解像度8,000dpiで実売3千円強という安価なゲーミングマウス。メーカーはANKERで、5,000dpiモデルと、2,000dpiのモデルも販売されている。
3製品とも既に通販サイトなどで販売されているが、秋葉原の店頭に並んでいるのを確認したのは初めてで、ツクモパソコン本店とツクモDOS/Vパソコン館ではサンプル機の展示も行なわれている。
上位モデルのレーザープレシジョン・ゲーミングマウスは、Avagoのゲーム向けレーザーセンサー「ADNS-9800」を採用したUSBマウス。
安価ながらゲーム向け機能も充実しており、プログラム可能な9個のボタンやプロファイル保存機能(2つまで)、重量を8段階(140〜160g)に調節できる機能を持つほか、最大1,600万色にカスタマイズ可能というバックライトも内蔵している。本体サイズは127×79×43mm。
中位モデルのレーザープレシジョン・ゲーミングマウス オプティカルでは、Avago製センサー「ADNS-9500」が採用。11個のカスタマイズ可能ボタンや、プロファイル保存機能(5つまで)、重量調節機能(140〜170g、6段階)、LED(23色)も備える。本体サイズは126×88×42mm。
下位モデルのプレシジョン・ゲーミングマウス オプティカルでは、Avago製センサー「ADNS-3050」が採用。7個のカスタマイズ可能ボタンや、プロファイル保存機能(5つまで)、LED(4色)も備える。本体サイズは131×68×43mm、重量は156g。
スタイリッシュなデザインの薄型ワイヤレスタッチマウス。メーカーはロジクール。
「Ultrabookにぴったりのデザイン」(メーカー)とうたわれた製品で、Ultrabookを意識したような薄型モデルになっている。本体サイズは横58.75×奥行84.55×高さ18.1mm。
PCとの接続インターフェイスはBluetoothで、タッチ操作はマルチタッチにも対応する。
本体は内蔵バッテリー駆動式を採用し、充電はUSB経由で行う。充電については、1分間の充電で約1時間の使用ができる急速充電にも対応している。
日本のゲーミングチーム「DeToNator」のロゴマークをあしらったマウスパッド。メーカーはSteelSeries。
「DeToNator」はELSA JapanとBenQ Japanがスポンサー、、SteelSeriesがサポートを行っている日本のゲーミングチームで、オンラインFPSゲーム「Alliance of Valiant Arms」で主に活動している。ゲーミングチームのロゴが入ったマウスパッドは多数売されているが、日本のチームのモデルは珍しい。
本体表面の素材は布で、サイズは450mm×400mm×6mm。
RazerGoliathus 2013 - Medium Control/Speed Edition
- ゲーム向け布製マウスパッド(中サイズ)
- 2タイプ
2,080 | ドスパラパーツ館 | 2F |
2,080 | パソコンショップ アーク |
RazerGoliathus 2013 - Large Control/Speed Edition
- ゲーム向け布製マウスパッド(大サイズ)
- 2タイプ
2,979 | パソコンショップ アーク | |
2,980 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
2,980 | ドスパラパーツ館 | 2F |
RazerGoliathus 2013 - Extended Control/Speed Edition
- ゲーム向け布製マウスパッド(特大サイズ)
3,979 | パソコンショップ アーク | |
3,980 | ドスパラパーツ館 | 2F |
Razer製ゲーム向けマウスパッドの新モデル。
同社のロゴマークがマウスパッド表面に大きくデザインされたモデルで、精密なマウス操作向けの「Control Edition」と機敏な操作向けの「Speed Edition」の2種類が、小/中/大/特大(デスクマットサイズ)の4サイズずつ発売されている。
ファン/冷却関連製品
Thermaltake製簡易水冷キットの新モデル。
240mmの大型ラジエーターを搭載する「Water 3.0 Extreme」と120mmのラジエーターを搭載する「Water 3.0 Perfomer」の2モデルが発売されている。
対応CPUソケットはLGA2011/1150/1155/Socket AM3+/FM2など。
GeForce GTX TITAN/780搭載ビデオカードに対応したWatercool製の水冷ヘッド。ベースのプレートは銅製。
ビデオカードの裏面に装着するバックプレートも同時に発売されている。
セラミック製の小型ヒートシンク。サイズは40mm×40mm×5mm。
拡張カードやマザーボード上のチップなどに貼り付けて使用する製品で、裏面には熱伝導テープが標準で貼られている。
24個の発光LEDを持つ18cmファンを搭載したノートPC用クーラー。メーカーはENERMAXで、対応ノートPCは17インチサイズまで。
同社の発光機能付き冷却ファン「VEGAS」を搭載したモデルで、赤/青/緑/白色のLEDが鮮やかに発光する。LEDの発光パターンは3種+OFFに切り替え可能。
ファンの固定位置は変更することもできる。
サウンドチップやスピーカーユニット、アンプを搭載したノートPC用クーラーの新モデル。メーカーはENERMAXで、対応ノートPCは16インチサイズまで。
搭載するスピーカーは出力2W(左右1Wずつ)。
ケース類/関連製品
AeroCool製ATXケースの新モデル。カラーはブラックとホワイトの2色で、電源は別売り。
「X」の文字をデザインに取り入れた製品で、「X」の部分はメッシュ状になっており、吸気/排気口になっている。
HDDは専用トレイに固定する仕組みになっており、トレイはマザーボード裏面側にのみ引き出せる構造になっている。
電源は別売り。
奥行きが410mmと短いながら、長さ380mmまでのビデオカードが搭載できるGMC製のATXケース。電源は別売りで、カラーはホワイトとブラックの2色。
NAS風の外観を持ち、リムーバブルベイを多数備えたNAS向けMini-ITXケース。
この製品は、前面に8基のリムーバブルHDDベイを備えたMini-ITXケースで、4月に登場した2ベイモデル「ZNSC-200P」、4ベイモデル「ZNSC-400P」の上位版。PCケースというよりはRAID・NASケースを思わせる外観がユニーク。
リムーバブルベイには2.5インチ/3.5インチのMini-SAS HDDが搭載可能。このほか、2.5インチシャドウベイ1基も備えている。
ただし、オリオスペックはCPUクーラーについて「高さが約35mmまでのものが搭載可能と思われるが、内部ケーブルを取り回すなどの工夫が必要」としている。
本体サイズは幅315×高さ194×奥行き257mm。背面には拡張カード用スロットが1基あり、カードを装着する場合は付属のPCIe x16接続延長ケーブルを使用する。ケースファンは背面120mm×2を備える。標準搭載の電源容量は360W。
なお、同店は製品ついて「ノーブランド扱い」としている。また、今回は「先行販売」でマニュアルが付属しないほか、「不具合時は修理・部品交換対応となり、対応に時間がかかる場合がある」などとしている。
Mac Pro風の外観を持つBitFenix製PCケース「PRODIGY」シリーズのmicroATX対応モデル。カラーはホワイトとブラックの2色。
外観や大きさはすでに発売されているMini-ITX対応モデルと同じだが、内部レイアウトは大幅に変更されており、電源設置スペースはケース後方(横置き)→ケース前方(縦置き)に移動したほか、マザーボードの設置方法も拡張スロットが上部に、I/Oパネルが下部にくる倒立レイアウトを採用している。
ユニークな外観ながら、デュアルファン構成の簡易水冷キットを搭載できる点や、2枚の大型ビデオカードを搭載できる点なども特徴。
搭載ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×4(うち2基は底面ファンと排他利用)、2.5インチ×5で、電源は別売り。
本体サイズが幅149×高さ230×奥行き200mmという非常にコンパクトなアルミ製Mini-ITXケース「PC-Q02」の電源無しモデル。LIAN-LI製で、カラーはブラックとシルバーの2色。
電源付きモデルはすでに発売済み。
アイネックスPA-010HLA
- 拡張スロット用ブラケット/ケーブル用穴付き
350 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
350 | パソコンハウス東映 | |
380 | BUY MORE秋葉原本店 | |
380 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
PC自作キット
ShuttleSH87R6
- LGA1150対応小型PC自作キット/H87/キューブ系
- HDMI・DVI出力/1000Base-T LAN/サウンド/eSATA
29,800 | BUY MORE秋葉原本店 | |
29,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
29,800 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
29,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
29,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
29,800 | パソコンショップ アーク |
Haswell対応のキューブタイプPC自作キット。メーカーはShuttleで、搭載チップセットはH87。
この製品はIntel H87 Expressチップセットを搭載したLGA1150対応PC自作キット。Haswell世代の自作キットについては、Xeon向けでタワー型のLeadtek製「WinFast WS700」が登場しているが、キューブタイプを店頭で確認したのは初めて。
本体サイズは幅216×奥行き332×高さ198mm。採用シャーシは新設計という「R6」で、アルミ材質による計量化を施しているほか、大型ビデオカードの内蔵も可能としている。電源は80PLUS BRONZE認証の容量300Wタイプが搭載されている。
ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×2。拡張スロットは2基(PCIe x16×1、PCIe x1×1)で、Mini PCIe×2(ハーフサイズ×1、mSATA共用フルサイズ×1)とDDR3 DIMM×4(最大32GB)も備える。
主な搭載インターフェイス・機能はHDMI、DVI-I、1000Base-T LAN、6Gbps SATA(4ポート)、eSATA、USB 3.0(前面×2、背面×2)、7.1chサウンド。
Kabiniを搭載したキューブタイプPC自作キット。メーカーはファスト。
この製品は、AMDの省電力APUであるKabiniことAMD E1-2100(デュアルコア、クロック1GHz、TDP 9W)を搭載したPC自作キット。
これまでにも同社製キットで採用されているSEEDブランドのキューブタイプケースに、ECSのファンレスMini-ITXマザー「KBN-I/2100」と、容量150Wの電源ユニットを組み込んだもので、あとはメモリ、ストレージ、OSを用意すればPCとして使用できるようになる。
本体サイズは幅200×高さ166×奥行き303mm。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×1。背面には80mmファンが内蔵されている。
また、背面には拡張スロットが1基あり、マザーが備えるPCIe x16スロット(x4動作)も使用可能。このほか、Mini PCIe x1×2、DDR3 DIMM×2(最大16GB)の各スロットも備える。
主な搭載インターフェイス・機能はHDMI、VGA、1000Base-T LAN、6Gbps SATA(2ポート)、USB 2.0(前面2ポート、背面4ポート)、USB 3.0(背面2ポート)、6chサウンド。
付属品はドライバー収録DVD、SATAケーブル(2本)、ネジセットなど。
ディスプレイ関連
縦横比21:9(解像度2,560×1,080ドット)と横に長いLG Electronics製29インチディスプレイの新モデル。
昨年12月に発売された「29EA93-P」のマイナーチェンジモデルで、主な違いはUSB 3.0ハブのポート数など。従来モデルではUSB 3.0×3の仕様だったが、今回のモデルはUSB 3.0×2+USB 2.0×1になっている。
パネルがAH-IPSである点や、狭額ベゼルが採用されている点は従来同様。
ソフト
クリプトンのバーチャルシンガー・ソフトウェア「初音ミク」の最新版。
初音ミク V3は、入力した歌詞とメロディを歌声に合成することができるソフト「初音ミク」の最新版。
V3では合成技術の最新版である「VOCALOID 3」が採用。VOCALOID 2では「母音+子音」「子音+母音」の2つの音素を組み合わせた情報(ダイフォン)しか扱えなかったが、VOCALOID 3では「母音+子音+母音」の3つの音素を連続させた情報(トライフォン)が扱えるように進化、より滑らかな歌声の合成が可能になったという。
また、Windows環境に加え、Mac環境にも対応。収録ソフトには、VOCALOID 3用歌声ライブラリ&ボーカルエディタ「ピアプロスタジオ」のほか、音楽制作を行なうDAW「Studio One Artist Piapro Edition」と、200種類以上の楽器が用意された「PreSonusソフト音源」もあり、1パッケージでボーカルと伴奏パートの両方が制作できる。
対応OSはWindows 8/7/Vista/XP(Vista/XPは32bitのみ対応)、Mac OS X 10.7/10.8。なお、使用の際はインターネット経由によるアクティベーションが必要で、使用できるのはWindows、Macのどちらか一方。