今週見つけた主な新製品　(2015年6月20日)

　 　開発コードネーム「Broadwell-K」ことデスクトップPC向けのLGA1150対応CPU。4コア/8スレッドの「Core i7-5775C」と、4コア/4スレッドの「Core i5-5675C」が発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 TDP 35WでIris Pro Graphics P6300を搭載したIntelのサーバー向けCPU。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 DDR4-2133に対応したSO-DIMM。メーカーはInnoDiskで、DDR4対応SO-DIMMの店頭販売を確認したのは今回が初めて。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 AMDの最新APU「Godavari」に対応したSocket FM2+マザーボードの新モデル。メーカーはMSIで、フォームファクタはmicroATX。

　搭載するチップセットはAMD A68Hで、主な搭載デバイスはDVI/VGA出力、1000Base-T LANなど。

　 AMDの新GPUであるRadeon 300シリーズを搭載したビデオカード。メーカーはSAPPHIREで、搭載GPUなどの違いで都合7製品が発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 AMDの新GPUであるRadeon 300シリーズを搭載したビデオカード。メーカーはMSIで、搭載GPUなどの違いで都合9製品が発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 AMDの新GPUであるRadeon 300シリーズを搭載したビデオカード。メーカーはXFXで、搭載GPUなどの違いで都合4製品が発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 オリジナルクーラーを搭載したMSI製のGeForce GTX 980 Tiビデオカード。搭載クーラーは「Twin Frozr V」で、大型の冷却ファンが2基搭載されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 白いGPUクーラーやバックパネルを採用したGeForce GTX 960搭載ビデオカード。メーカーはGALAXで、日本のユーザーを意識した静音設計になっているという。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 全長が38cmと非常に長いPCI Express x16スロット延長用ライザーケーブル。メーカーはLian Li。

　同社のPCケース「PC-O6S」/「PC-O7S」向けのオプションパーツで、利用することでこれらのケースにて2枚目の拡張カードを搭載することができる。

　 8TB HDDに対応した、センチュリー製の3.5インチSATAドライブ×5台用外付けケース。

　PCとの接続インターフェイスはUSB 3.0またはeSATAで、本体のディップスイッチを操作することにより、5種類のRAIDとコンバインモードの設定が可能となっている。

　 カートリッジレスでHDD/SSDの抜き差しができるリムーバブルHDDケース。メーカーはオウルテック。

　5インチベイ1段に3.5インチHDD×1台と2.5インチHDD/SSD×1台を搭載できるモデルと、3.5インチベイ1段に2.5インチHDD/SSD×2台を搭載できるモデルが発売されている。なお、前者のモデルは、USB 3.0ポートの有無で2製品がラインナップされている。

　3モデルともドライブとの接点部分は「Non-scratch SATA」と名付けられたコネクタが採用されており、従来のコネクタよりも摩擦抵抗が減少することで、高い耐久性を実現しているという。

　 OSにWindows Phone 8.1 Updateを採用し、国内LTE通信に対応したSIMロックフリー仕様のスマートフォン。メーカーはマウスコンピューター。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 実売価格が3万円前半と安価ながら8コアCPUを搭載したHuawei製のスマートフォン。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 デュアルSIMに対応したSAMSUNG製5インチスマートフォンの新モデル。

　主な仕様はディスプレイ解像度が800×480ドット、搭載CPUがクアッドコアの1.2GHz動作品、メモリが1GB、ストレージ容量が8GB、搭載OSがAndroid 4.4など。対応する通信規格はW-CDMA(900/2,100MHz)とGSM(850/900/1,800/1,900MHz)で、microSIMカードが2枚装着できる。

　 日本マイクロソフトの新たなWindows 8.1タブレット「Surface 3」の国内版。LTE対応・SIMロックフリーの個人向け端末で、ストレージ容量64GB/メモリ2GBモデルと、ストレージ容量128GB/メモリ4GBの2種類がラインナップされている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 世界最薄・最軽量を謳うソニーのAndroidタブレット「Xperia Z4 Tablet」のWi-Fiモデル。カラーはブラックとホワイトの2色で、LTE通信に対応したモデルはauとNTTドコモから7月に発売予定。

　また、純正の周辺アクセサリーも同時に発売され、Bluetoothキーボード（税込17,150円）と、専用カバー（税込5,400円）、スクリーンプロテクター（税込2,160円）がラインナップされている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 アルミ製冷却台「すのこタン。」シリーズのスマートフォン向け小型モデル。イラスト入りモデルが2種類と、無地モデルが1種類の3製品が発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 「標準のカメラ撮影時よりも約2倍広い範囲が撮影できる」(サンコー)というスマートフォン向けの広角レンズ。発売元はサンコーで、画角は約140度。

　いわゆる「セルカレンズ(自撮りレンズ)」と呼ばれている製品で、本体はスマートフォンのカメラレンズに合わせるようにしてクリップで固定する。装着できるスマートフォンは厚さが20mm程度かつ、機器の外周からレンズの中心までの距離が35mmまでのモデル。

　なお、レンズの特性上、撮影画像の端には歪みが生じるという。

　 安価なスマートフォン向けHMD化ゴーグルで、販売元はTERIOS。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Noctuaのサイドフロー型CPUクーラー「NH-D15」の改良モデル。ショップによると「ヒートシンク付きメモリなどと干渉しにくいデザインになっている」という。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 ARCTIC製のファンレス仕様のSocket AM1用CPUクーラー。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 最大867MbpsのIEEE 802.11ac接続に対応した無線LAN中継器。

　1000Base-T LAN対応の有線ポートを5つ備えており、無線LANコンバーターとしても利用可能。また、アクセスポイントとして使用することもできる。

　筐体は縦置き・横置きのどちらにも対応する。

　 静音メカニカルキーを採用した分離式エルゴノミクスキーボード。メーカーはMatiasで、国内販売元はダイヤテック。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 バックライトを青/紫/赤の3色に変更できるe-blueブランドの英語キーボード。

　明るさは3段階+OFFに調整できるほか、防水仕様とうたわれている。

　 キーホルダーサイズの小型Bluetoothゲームパッド兼リモコンのカラーバリエーションモデル。色は緑で、これまでに黒と白のモデルが販売されている。

　 実売価格が8万円を超えるAntecの高級PCケース。SSI-CEBマザーボードにも対応したフルタワーケースで、側面パネルはアルミ製。

　製品の詳細は発売予告記事参照のこと。

　 COOLER MASTERのPCケース「CM690 III」のカラーバリエーションモデル。外装と内装の一部が緑色となり、側面パネルがアクリル窓付きとなっている。

　 奥行きが205mmとコンパクトなSilverStone製のHTPCケース。既存モデルの「SST-ML06B」の内部レイアウトを変更したモデルとなっている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 80PLUS GOLD認証を取得した容量350WのFlexATX電源。FlexATX電源で80PLUS GOLD認証取得品は珍しい。製造元はEnhanceで、販売元はZaward。

　ビデオカード用の6ピン/8ピンコネクタは非搭載。

　 アスペクト比21:9の曲面パネルを採用したLG Electronics製の25インチ液晶ディスプレイ。暗いシーンでの視認性を強化する「Black Stabilizer」機能や、ゲームジャンルに合わせて最適な画質を提供するという「ゲーミングモード」を搭載している。

　 ゲーム用のマウスやキーボードなどでお馴染みのRazer製のバックパック。大きさやデザインが異なる2製品が発売されている。

　製品の詳細はニュース記事参照のこと。

　 Webカメラと連動できるUSB接続サーモグラフィモジュールの新モデル。メーカーは楢ノ木技研で、測定出来る最高温度が+900度に上昇している点が主な違い。

　前モデルのOTK-THG02とはハード、ソフトともに互換性がある。