ハイドライド・テグザー・マイクロキャビンのレトロゲームトークショー詳細決定！登壇者追加も！

　先日開催を告知した、DOS/V POWER REPORTとAKIBA PC Hotline!主催のトークショー「レトロゲーム・リアルトーク ＃02」の続報をお届けします。

　まずは、追加登壇者が決定しました！ハイドライド3などのBGMを作曲された“Tommy”こと冨田茂氏です。もちろん、ハイドライドシリーズの作者、内藤時浩氏のセッションに参加されます。内藤氏のTwitterによると、“どんな話が飛び出すのか、危険な匂いがプンプン”とのこと。二人同時の登壇は非常にレアらしいので、どんな相乗効果があるのか予想もつきません。当日の展開に期待しましょう。

12月2日のトークショーで、ハイドライド３BGM作曲者のTommy氏が、私と一緒に登壇することになりました。どんな話が飛び出すのか、危険な匂いがプンプンと漂いますｗ

— 内藤時浩 (@tokihiro_naito)2017年11月22日

　そして、展示予定の機材を発表します。このうちのいくつかは来場者のみなさんがプレイできるようにします。

・幻影都市（MSXturboR版）
・ミステリーハウス（PC-8001mkII版）
・The Tower of Gazzel Xak -ガゼルの塔-（PC-8801mkIISR版）
・ハイドライド（X1版、MSX版、MZ-2000版）
・ハイドライドII（MZ-2500版、FM-7版、X1版）
・ハイドライド3（PC-8801mkIISR版、サウンドボードIIでの再生）
・コスモミューター（PC-8001mkII版）※内藤時浩氏デビュー作
・遥かなるオーガスタ（PC-9801版）
・テグザー（MZ-2500版、PC-9801版、PC-8801mkIISR版）
・シルフィード（PC-8801mkIISR版、FM77AV版）

　司会の佐々木潤氏の尽力でかなり集まってしまいました。今回は同タイトルの対応機種違いにもこだわっています。なお、佐々木氏はまだ増やしたいようです（汗）

　さらに、今回もレトロゲームショップBEEP 秋葉原店の出張販売があります。ツクモでの開催にちなんで？ツクモ特集などが掲載されている『EXTRA mag. エクストラマガジン 第4号』などを販売予定とのこと。

　当日のタイムテーブルも発表します。今回も大きな反響をいただきましたので、混乱を避けるために当日11時より会場前にて整理券を配布します。来場者多数の場合は立ち見をお願いしたり、入場制限をかけたりする場合があることをご了承ください。

　なお、各セッションの最後には、登壇者に関連のあるグッズ（ゲームのパッケージ、掲載記事、ポスターなど）をお持ちの方を対象に、サイン会も実施します。「この機会に！」と思われる方は是非お持ちください。