第12世代Coreを用いた自作プランが満載、組み立て手順もたっぷり！「DOS/V POWER REPORT 2022年春号」が発売、UEFI入門や空冷クーラー一斉比較にも注目！

　PCパーツの専門誌「DOS/V POWER REPORT 2022年春号」が発売されました。価格は1,980円。

　春号の第1特集は「マネしたくなる最新自作プラン」。異なるCPUコアを組み合わせたハイブリッドデザイン、ブースト動作を長時間キープ可能など、第12世代Coreシリーズはパーツの組み合わせやセッティングによって高い性能を発揮可能で、自作PCとの相性はバツグン。そこで、数々のアイディアを盛り込んだ自作プランを5台分提案します。初めて・久しぶりの自作、という方に向け水冷クーラーの組み込みに対応した組み立て手順解説も用意しました。

　第2特集「UEFI超入門」にも注目です。TDPに代わる新たな電力指標、MTPの設定方法やその効果が分かるほか、XMP 3.0対応のDDR5など、第12世代Core環境から導入されたパーツの設定も漏らさず解説しています。

　第12世代CoreのとくにKシリーズは、冷却が足りていればブースト状態を長く維持できることもあって、簡易水冷クーラーを使用するのが当たり前という雰囲気がありますよね？　でも、Non-Kモデルも水冷じゃないといけないの？という疑問から企画したのが、第3特集「Alder Lake時代の空冷クーラー選び」。空冷もまだまだイケるところをお見せします。さらにレコメンド製品の発表も！

　第12世代Coreシリーズの登場で「自作の常識」は変化しつつあります。最新情報をパワレポで仕入れて知識をアップデ－トしちゃいましょう！