”改造バカ一台”最終回で作る作品を投票で決めようぜ！エントリー作品をライブで解説。投票は23日まで

DOS/V POWER REPORT休刊（2023年12月末発売号にて）に伴い、同誌の名物連載「改造バカ一台」も幕を下ろします。最後に作る一台はどうするか……筆者高橋敏也先生はちょうど還暦を迎えたことだし、いっそ赤ふんどしでもテーマにしてみては？などと思いついた担当編集でしたが、もうやってました！さすが改造バカ！ シビれる!あこがれるゥ!

そんな茶番はさておき、最終回で作る一台は“改造バカ”とPC自作を愛してくださったみなさんと一緒に決めたい。そこで、“改造バカにもう一度作って欲しい1台”の投票を行います。

筆者高橋敏也氏と、DOS/V POWER REPORT編集部が思い入れのある作品を複数チョイスしてライブ配信で解説。その後、読者、視聴者のみなさんの投票によって選ばれた作品の現代版を高橋敏也氏が万感の思いを込めて作成します。

エントリー作品の紹介ライブは11月17日(金)21時より。投票ページはライブ中に公開する予定です（投票ページはこちら）。

出演はもちろん、“改造バカ”高橋敏也氏、そしてDOS/V POWER REPORT編集長 遠山健太郎、先代DOS/V POWER REPORT編集長の佐々木修司です。

当時を思い出して盛り上がるも良し、改造バカをまだ知らないみなさんも、ばかばかしくて素晴らしい世界を覗きに来て下さい！

こんなマシンを作りました（投票にエントリーするマシンは異なる場合があります）

DOS/V POWER REPORT2001年2月号掲載の「毛電脳」。見た目も、触った感じもいい

水没PCの実現を求めて狂奔した時期もありました。フロリナートという液体を知って、完全水没（液没）PCがついに完成

「自走PC」。車載ではなく、自走。住宅街のど真ん中でこのマシンをテストする改造バカをご近所はどう見ていたのか……

全国行脚の企画の一環として、ご当地PCを作ったことも。これは福岡藩の初代藩主、黒田長政が愛用していた兜「一の谷兜」をモチーフにしたウェアラブル自作PC

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