買ってみたらこうだった!
「iPhone 7かもしれない」モックアップを早速分解してみた
中身はやっぱり“鉄板”
2016年9月5日 12:00
先週発売された「iPhone 7かもしれない」(ショップ)モックアップを早速分解してみました。
購入時の価格は税込1,980円。ちなみに、「iPhone 7 Plusかもしれない」(ショップ)モックアップも販売されています。製品の詳細に関しては下記記事をご参照ください。
・「iPhone 7かもしれない」モックアップが早くも登場、税込1,980円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1018187.html
iPhone 6sと見た目を比べてみる
まずは手持ちのiPhone 6s(実機)と見た目を比べてみました。背面のデザインやイヤホンジャックの有無などが違う程度で、結構似ている感じです。
ちなみに、モックアップの重量は132g、iPhone 6sの重量は144g。モックアップを持ったときに重量感はiPhone 6sにかなり近い感じなので、重さの参考にはなるかも。
ネジなどが見当たらないので強引に分解
ざっとモックアップを見た限り、固定ネジなどは見当たらないので(Lightningコネクタ部分のネジはダミー)、隙間に精密ドライバーを突っ込んで開けてみました。
Ligntningコネクタ部分にドライバーを入れ、前面パネルを少し浮かせ、その隙間にドライバーを突っ込むと隙間が空きます。隙間ができたあとは強引に指を突っ込んで前面パネルを引っぺがしました。
本体の中身は、過去分解してきたiPhone 5のモックアップやiPad miniのモックアップ同様に鉄板が入っているだけのシンプルなもの。パネルや鉄板は両面テープで固定されています。
次期iPhoneが今回のモックアップと同形状ででてくるのかは気になるところ。9月7日(水)(日本時間9月8日)に予定されているAppleの発表会を楽しみに待ちたいと思います。
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