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タイプライター風デザインのBluetoothキーボードが店頭販売中

Kailh製青軸スイッチを採用、リターンバー搭載

 タイプライターの様な外観のユニークなキーボードがQwerkytoysから登場、「QWERKYWRITER(QW-TYPEKB01-BK)」がフリーウェイから発売された。店頭価格は税込54,800円。

 販売ショップはBUY MORE秋葉原本店

凹面加工のアルミ製キートップやリターンバーでレトロな雰囲気や高級感を演出

 QWERKYWRITERは、タイプライター風デザインでBluetooth接続の英語キーボード。円形で凹面加工のアルミ製キートップやリターンバーを用意することで、レトロな雰囲気や高級感を演出している。キー数は83。

 キースイッチはタイプライターの質感に近いというKailh製スイッチの青軸で、キーピッチは16mm、キーストロークは4mm。リターンバーはENTERキーとして割り当てられているほか、FNキーとの併用で最大5文字まで登録できる。このほか、本体奥にはスリットが用意されており、10インチ/厚さ12.7mmまでのタブレットが設置可能。

 本体サイズは328×185×58mm、リチウムイオン電池内蔵で、動作時間は1~3ヶ月(利用条件により異なる)。Bluetooth 3.0 Class2対応で、PCのほかにAndroidやiOS端末でも利用可能。

 6/17更新フリーウェイの製品情報を元に「Cherry MXスイッチの青軸を搭載」と記載しておりましたが、実機のキースイッチを確認したところ「Kailh製」であることが判明したため、内容を一部修正いたしました。

[撮影協力:BUY MORE秋葉原本店]

[Amazonで購入]