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折りたたみ式Bluetoothキーボードにタッチパッド搭載モデルが登場

アプリを使わずに設定変更ができるゲーミングマウスの新モデルなども

2016年11月26日 23:05

　今週見つけた入力関連機器のアイテムを紹介しよう。

　タッチパッドが搭載された折りたたみ式のBluetoothキーボード。メーカーはエレコムで、店頭価格は税込6,760円。

　折りたたみ式では珍しく、タップ操作に対応したタッチパッドを備えた日本語78キーキーボード。最大3台の機器とペアリングでき、スイッチ操作で簡単に切り替えることができる。

　本体サイズは291×92×8mm（開いた状態）で、重量は230g（保護カバー含む）。内蔵されたリチウム電池により約2ヶ月の使用が可能で、充電にかかる時間は約2.5時間。付属の保護カバーはキーボード使用時にタブレットスタンドとして利用できる。

　対応OSはWindows 10/8.1、Android 4.1以降、iOS 9.0以降。ただし、iOSではタッチパッドが利用できない点に注意。

　販売ショップはテクノハウス東映。

　アプリを使わずに設定変更ができるゲーミングマウス。メーカーはDuckyChannelで、店頭価格は税込6,390円前後。

　今年3月に発売された「Secret（DMSE15O-OPARA51）」よりも一回り小さくなったUSBマウス。Secretにあったウェイトによる重量調節機能は廃止されているが、その他の主な機能はSecretと変わらず、LEDによるイルミネーション機能も搭載している。

　光学センサーはPixartの「PMW3310DH」（最高解像度5,000dpi）で、各部ボタンにはオムロン製スイッチが採用されている。本体サイズは64.6×117.3×37.0mm。重量は93.5g。USBケーブル長は約1.8m。

Fissure Control Sサイズ

　Razerの布製ゲーミングマウスパッドの新モデル。マウスの滑り心地が異なる2製品が用意されており、4種類のサイズがラインナップされている。店頭価格は税込1,652～4,320円。

　型番とパッケージが変更された以外はこれまで販売されていた「Goliathus」シリーズと違いはなく、デザインも変わりない。マウスパッドのサイズはSMALLが215×3×270mm、MEDIUMが254×3×354mm、LARGEが355×3×444mm、EXTENDEDが294×3×920mm。

[撮影協力:GALLERIA Lounge]

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