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Razerの“光るマウスパッド”に布地仕様のモデルが追加
丸めて持ち運べる軽量マウスパッドも発売
2016年11月30日 12:05
Razerブランドの光るゲーミングマウスパッドに新モデルが登場、表面が布地仕様の「Firefly Cloth Edition」が発売された。
このほか、丸めてどこにでも持ち運べる軽量なゲーミングマウスも発売された。
.Razer Firefly Cloth Edition(RZ02-02000100-R3M1)
Firefly Cloth Editionは、1,680万色のイルミネーション機能を備えたゲーミングマウスパッド。店頭価格は税込7,760~8,620円前後。
2015年8月に発売されたマウスパッド「Firefly」のバリエーションモデルで、表面に布素材を採用している。イルミネーション機能は「Razer Chroma」に対応しており、専用アプリ「Synapse」を使って発光色やパターンを制御したり、同社のChroma対応マウスやキーボードと連携して発光させることが可能。なお、ChromaやSynapseを利用するにはPCとUSBで接続する必要がある。
本体サイズは約355×255×3.5mmで、重量は約475g。底面はスリップ防止のラバー仕上げが施されている。USBケーブル長は約2.1m。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原イイヤマストア。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店]
.Razer Goliathus Mobile(RZ02-01820200-R3M1)
Goliathus Mobileは、Razerの布製マウスパッド「Goliathus」シリーズのバリエーションモデル。店頭価格は税込1,380円前後。
厚さ1.5mm、重量が52gのゲーミングマウスパッドで、薄型軽量でどこへでも丸めて持ち運ぶことができ、丸めた際もクセが付きにくい仕様になっている。
Goliathusシリーズは表面処理の違いで速度重視の「スピード」と精度重視の「コントロール」の2モデルが用意されることが多いが、今回の製品ではスピードとコントロールをバランスよく両立させたクロス仕上げになっているという。
本体サイズは約215×270×1.5mmで、裏面は滑り止めのラバー仕上げ。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコン工房 秋葉原イイヤマストア。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店]