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世界最小クラスの有線式トラックボールが登場、スイッチは静音仕様

 世界最小クラスをうたうトラックボールの有線モデル「小型有線静音5ボタン トラックボール」がテクノハウス東映で販売中だ。

 Digio2ブランド(ナカバヤシ)の製品では、同店にはレッド(MUS-TULF133R)、ブラック(MUS-TULF133BK)、グロスブラック(MUS-TULF139GBK)の3モデルが入荷している。

 店頭価格は税込5,488円。

設置場所を取らない静音タイプのトラックボール

 これは、34mmボールを搭載している製品としては世界最小クラス(同社調べ)のトラックボール。先週発売された「小型無線静音5ボタン トラックボール」の有線モデルで、PCのUSBポートに接続するだけですぐに使える手軽さがウリだという。スイッチは静音仕様となっており、クリックなどの操作音を気にせずに作業できるのも特徴。

 センサーはレーザー式で、分解能は固定(600dpi)と「おまかせモード」(450~1,200dpi)の2種類に設定可能。おまかせモードでは、ボールを動かす速度に応じてポインタの移動量が自動的に調整される。ボタン数は5で、左右クリックとおまかせモード切替用のスピードボタン、ブラウザ操作に便利な進む・戻るボタンを備えている。

 本体サイズは幅88×奥行き95×高さ47mmで、ケーブル長は1.5m。重量は130gとなっている。対応OSはWindows 10/8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.2以降。

[撮影協力:テクノハウス東映]