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通信距離は100m、スマホで操作できる超小型アクションカメラが上海問屋から

防水ケースやクリップ式アタッチメント付き

 スマートフォンを使った遠隔操作に対応した小型のアクションカメラが上海問屋から登場、「Wi-Fi接続 超小型・軽量アクションカメラ(DN-914574)」が発売された。

 店頭価格は税込14,999円で、販売ショップはドスパラ秋葉原本店

指でつまめるサイズの小型筐体を採用したアクションカメラ

 これは、Wi-Fi機能を搭載することでスマートフォンから遠隔操作ができるアクションカメラ。本体サイズが42×42×20mmと指でつまめるサイズの小型筐体が採用されている。

 遠隔操作はスマートフォンに専用アプリ「NeoMe」をインストールすることで可能になり、アプリ上から撮影を開始したり、撮影した動画を確認することができるようになっている。

 豊富な付属品が用意されている点もウリで、IPX8等級の防水ケースに加え、クリップや吸盤といったアタッチメントが4種類セットになっている。

 動画の撮影解像度は最大1,920×1,080ドット/30fps、記録フォーマットはMOV。撮影ファイルはmicroSDカード(最大128GB対応)に記録する仕組み。レンズの視野角は120度。

 本体の重量は約25gで、400mAhの内蔵バッテリーを搭載している。動作時間はWi-Fi使用時が約60分、Wi-Fiを使わない状態で約75分。通信距離は約100m(障害物の有無など環境により異なる)。

 対応するスマートフォンのOSはiOSが7.0以上、Andoroidが4.2以上。

【Wi-Fi接続 超小型・軽量アクションカメラ(DN-914574)の紹介動画(上海問屋)】

[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]