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眼鏡に装着する小型ディスプレイに機能向上版、「Vufine+」が店頭販売中

 眼鏡に装着するウェアラブルディスプレイ「Vufine」にマイナーチェンジモデルが登場、ディスプレイの表示モードを改良した「Vufine+」がツクモパソコン本店で販売中だ。

 店頭価格は税抜き25,800円(税込27,864円)。

3つの表示モードを搭載し、装着位置の調整範囲が向上した眼鏡型ディスプレイ

 Vufine+は、眼鏡のつる部分に装着できる小型・軽量のディスプレイ装置「Vufine」の新モデル。スマートフォンを接続した時に便利な縦長の拡大表示モードなどを備えているほか、装着位置の調整範囲が広くなった新型のドッキングステーションが付属している。また、新型のドッキングステーションはボールジョイントとピボットアームを採用することで、上下方向にも柔軟に調節ができるようになっている。

 接続方法はHDMIケーブルを使った有線式で従来モデルと同じ。内蔵バッテリーで動作する点も変わらない。動作時間は約90分。

 その他の仕様は、ディスプレイ解像度が960×540ドット、対応入力解像度が720p、輝度が220cd/平方メートル、コントラスト比150:1、リフレッシュレート60Hz。本体サイズは幅96×高さ20×奥行き14mm、重量が26g。

 付属品はドッキングステーション、HDMIケーブル、USB充電ケーブル、眼鏡(度無し)など。

 ちなみに、同製品は3月から国内代理店のセキドがWebサイトにて販売を行っている。

【Vufine+ 紹介動画(Vufine)】

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

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