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「マイニング用フレーム」がProjectMから登場、ビデオカード×8枚に対応
2017年8月31日 21:30
8枚ものビデオカードを搭載してPCを自作できる「マイニング用フレーム」が登場、ProjectMブランド(アユート)の「PM-MINING-F」が発売された。
店頭価格は税込16,800円。販売ショップはオリオスペック。
仮想通貨のマイニング用PC向けに特化、8枚のビデオカードを装着することが可能
PM-MINING-Fは、マザーボードやビデオカード、ストレージ、電源などを搭載できるPC自作用のフレーム。本体は上下2段の構造で、上段にビデオカード、下段にマザーなどを装着する。
仮想通貨のマイニング用PCを自作するのに特化しており、上段には8枚までビデオカードを装着することが可能。電源も2基まで装着できる。また、本体を2台まで積み重ねて使用することも可能としている。なお、メーカーは長尾製作所とのこと。
本体サイズ(約)は幅54×奥行き25×高さ38cm。重量は約3.9kg。対応マザータイプはATX、microATX、Mini-ITX。2.5インチドライブは4基まで、12cmファンは4基まで装着可能。付属品は電源ボタン、ネジなど。
[撮影協力:オリオスペック]