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手首の負担を軽減するエルゴノミクスマウスが税込1,999円、上海問屋
光学式のワイヤレスタイプ
2017年9月2日 10:00
通常のマウスよりも手首にかかる負担が少ないといわれるエルゴノミクスマウスが上海問屋から登場、「スリム型 エルゴノミクスワイヤレスマウス(915000)」が発売された。店頭価格は税込1,999円。
販売ショップはドスパラ秋葉原本店。
自然な形で操作ができるスリムタイプのエルゴノミクスマウス
スリム型 エルゴノミクスワイヤレスマウスは、通常のマウスと異なり手首を回すこと無く自然に握ることができる縦型形状のマウス。自然な手首の向きで操作ができることから手首への負担が軽減するといわれており、長時間の作業でも快適な操作が行えるという。
また、本製品は従来のエルゴノミクスマウスと比べて握る部分がスリムになっており、より自然な状態でマウスを握ることができるとされている。ワイヤレスのため、ケーブルの取り回しを気にする必要が無いことも特徴の一つ。
センサーは光学式で、800/1,200/1,600DPIの切替式。DPI切り替えボタンを備えており、操作時はマウス側面のLEDが点灯する。
マウスのサイズは63×77×120mmで、表面は滑りにくく持ちやすいシリコンコーティング仕様。ワイヤレスレシーバーのUSBドングルは出っ張りが7mmのコンパクトタイプで、使用しないときはマウス底面に収納することができる。
電源は単4電池×2本(別売り)で、連続作動時間は約320時間、待機時間は約15,000時間(動作時間は使用電池により異なる)となっている。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]