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USB 3.1 Gen2対応のM.2 SSD用ケース「KATANA」が発売
2017年11月11日 12:05
M.2タイプのSSDをUSB 3.1 Type-C接続に変換する外付けケースの新モデルが登場、センチュリーから「KATANA M.2 SSD USB3.1 Type-C(CAM2-U31C)」が発売された。
販売ショップは東映ランド。
最大10Gbpsで転送可能なUSB 3.1 Type-C対応のM.2 SSD用外付けケース
CAM2-U31Cは、M.2 SSDを内蔵してUSB接続の外付けSSDとして利用できるアルミ製ケース。USBコネクタはUSB Type-Cで、最大10Gbpsでのデータ転送が可能なUSB 3.1 Gen2に対応している。
内蔵可能なM.2 SSDはType 2242/2260/2280で、SATA接続タイプに限られる。NVMeやmini-PCIeには対応しないほか、SATA接続でもmSATAやType 22110のSSDは使用できない。
サイズは幅100×高さ9.5×奥行き32mm、重量は約40g。
付属品はUSBケーブル(Type A-Type C)、USB変換アダプター(Type A-Type C)、ミニドライバー、スペーサー、固定ネジ、マニュアル兼保証書。
[撮影協力:東映ランド]
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