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BIOSTAR初のZ370マザー「Z370GT6」が発売、基板上に多数のLEDを搭載
M.2用ヒートシンクが付属
2017年11月26日 12:05
“R”をデザインした派手な基板が特徴のATXマザーボード
Z370GT6は、Z370チップセットを採用したATXマザーボード。CPUソケットはLGA1151で、Intelの第8世代Coreプロセッサに対応する。なお、ソケット形状は同じだが、第7世代(Kaby Lake)や第6世代(Skylake)のCPUとは互換性が無い。
BIOSTARのゲーム向けブランド「RACING」シリーズに属するマザーボードで、基板やヒートシンク上にシリーズ名の“R”をデザインした「Gold Tattoo R」と呼ばれるデザインを採用。また、M.2スロットのうち1基には専用のヒートシンクを装備している。
10種類の発光モードを持つライティング機能「RGB Rainbow Lighting Effect」に対応したLEDを基板左下に多数搭載しており、基板上の5050ピンヘッダに接続したLEDストリップと合わせて専用ソフト「VIVID LED DJ」で制御することが出来る。
主な仕様はスロット数はPCIe x16×3、PCIe x1×3。メモリスロットはDDR4 DIMM×4(最大64GB)。
搭載機能・インターフェイスはHDMI、DVI-D、1000BASE-T LAN(Intel)、6Gbps SATA、M.2、USB 3.1 Gen2、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、8chサウンドなど。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]