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顔認識と瞳孔検出で居眠りを警告する車載装置がサンコーから、実売19,800円

 自動車の運転中に居眠りや脇見をすると警告してくれるという「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー(DRVARM02)」がサンコーから発売された。

 店頭価格は税抜き18,334円(税込19,800円)。販売ショップはサンコーレアモノショップ秋葉原総本店(10日までは、お試し特価として税込17,820円で販売中)。

顔認識と瞳孔検出によって自動車のドライバーを監視、別のドライバーに代わっても検知可能

 これは、顔認識と瞳孔検出によって自動車のドライバーを監視するという機器。居眠り運転や脇見運転を防ぐためのもので、具体的には、運転中に目を1秒閉じたり(居眠り)、瞳がセンサーから外れたり(脇見)すると、音声メッセージとアラームで警告するという。

 ドライバーが眼鏡やサングラスをかけても、また別のドライバーに代わっても検知可能といい、昼夜や天候といった環境にも影響されないとのこと。また、GPSが搭載されており、停車中など、時速が約20km以下の時は警告を行なわないという。

 本体のサイズは幅70×高さ40×奥行15mm、重量は37gで、付属の吸盤アタッチメントを用いてフロントガラスに取り付ける。電源はシガーソケットで供給する(12V/24V対応)。検出可能距離は45~65cm(±5cm)。視野角は60度。

 シガーソケットケーブル(約3m50cm)や日本語マニュアルも付属する。

[撮影協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]

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