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DSP版Windows 10の新バージョン「1709」が店頭入荷、Fall Creators Update適用済み
2018年2月6日 22:02
最新バージョン「1709」に対応したDSP版Windows 10が複数のショップに入荷している。
今回入荷を確認したのはWindows 10 HomeとProの64bit版で、PCパーツとのセット購入限定となっている。参考セット価格は前者が税込13,980~15,500円前後、後者が税込20,700~23,000円前後。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店II、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館、パソコンショップ アーク。
PCパーツとのセット購入限定のWindows 10、配布メディアはDVD
製品パッケージは、「Windows 10 Creators Update」が適用されていた前バージョン「1703」と同じ白地をベースにした簡易パッケージで、配布メディアがDVDという点も変わらないが、製品名の後に記載されているバージョン表記が「Version 1709」に変わっている。
Version 1709は、「Windows 10 Fall Creators Update」の名称で呼ばれているWindows 10の大規模アップデート。2017年10月から提供が始まっているアップデートで、新UI「Fluent Design System」の導入や「Windows Mixed Reality」への対応など、多くの機能が追加されている。
なお、Windows 10 Fall Creators Update適用済みのリテールパッケージは、2017年12月に発売済み。