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USB 3.1 Gen2対応の外付けケース「裸族のコンテナハウス2.5RAID」が発売

2.5インチSSD/HDD×2台用

2018年2月19日 22:05

　2台の2.5インチHDD/SSDに対応したUSB 3.1 Gen2接続の外付けケースがセンチュリーから登場、「裸族のコンテナハウス2.5RAID（CRCTH25U31C）」が発売された。

　店頭価格は税込9,980円。販売ショップはパソコン工房秋葉原BUYMORE店。

　裸族のコンテナハウス2.5RAIDは、2.5インチSATA-HDDまたはSSDを2台搭載できる2ベイタイプの外付けケース。USB Type-Cコネクタを備えており、最大転送速度10Gbps（理論値）のUSB 3.1 Gen.2規格に対応している。

　RAID機能に対応しており、背面の切り替えスイッチによりRAID 0（ストライピング）、RAID 1（ミラーリング）、JBOD（コンバイン）と、個別で使用できるスタンダードの4つのモードを切り替えて使用することができる。

　本体サイズは幅80×奥行142×高さ61.5mmで、重量は約380g（ドライブ含まず）。搭載している冷却ファンは3cm角で、回転数は最大5,500rpm（±10%）。ファンの回転数は本体背面のスイッチによりOFF・25%・50%・100％の4段階に切り替えることができる。

　付属品はACアダプタ、USBケーブル、変換アダプタ、ネジ工具、保証書兼マニュアルなど。電源はACアダプタから供給されるが、USBホスト側からの十分な電力供給があれば、USBバスパワーでの動作も可能とされている。

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