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WQHD対応の31.5型液晶「ProLite XB3270QS」が発売

サンプル展示実施中

(3/1 18:54更新)販売スタート。
初出日時 2/26 0:10
XB3270QS-B1

 WQHD解像度(2,560×1,440ドット)に対応した31.5インチのワイド液晶ディスプレイが登場、マウスコンピューターのiiyamaブランドから「ProLite XB3270QS(XB3270QS-B1)」が発売された。店頭価格は税抜き40,900円。

 販売ショップはmouse computer秋葉原ダイレクトショップ。同店ではデモ機の展示が始まっている。

視野角の広いIPSパネルを採用した31.5インチ液晶ディスプレイ

 XB3270QS-B1は、フルHDと比べて約1.8倍の表示領域となるWQHD対応の31.5インチの液晶ディスプレイ。IPSパネル(ノングレア)を採用することで上下左右178°の広い視野角を確保しており、大勢が参加するプレゼンテーションなどで画面を正面から見ることができない場合でも、見え方やコントラストの変化を抑え、高い視認性を発揮できるという。

 映像に最適なカラーモードを簡単に選択できるiiyamaオリジナル機能の「i-Style Color」や、バックライトのちらつきを低減させる「フリッカーフリーLEDバックライト」、応答速度を最大4ms(GtoG)まで上昇させ、動画再生時の残像感を減少させる「OverDrive」などの機能を搭載している。

背面の入力端子(上部のカメラは別売り)
主な特徴
当サイトを表示させたところ(上部のカメラは別売り)

 主な仕様はディスプレイ解像度が2,560×1,440ドット、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,200:1(標準時)、視野角は上下左右178°。映像入力端子はDisplayPort×1、HDMI×1、DVI-D×1。音声入力端子として3.5mmステレオミニジャックを備えており、音声出力としてスピーカー(3W×2)とヘッドホン端子を搭載する。

 本体サイズ(W×H×D)は730.0×445.5~545.5×230.0mm、重量は8.9kg(スタンド含む)。100×100mmのVESAマウントにも対応している。

[撮影協力:mouse computer秋葉原ダイレクトショップ]

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