ニュース
サイズの最新CPUクーラー「超天」が発売、コンセプトは“虎徹のトップフロー版”
2018年3月13日 12:05
(3/15 21:57更新)販売スタート。
初出日時 3/13 12:05
初出日時 3/13 12:05
サイズからトップフロー型CPUクーラーの新モデルが登場、「超天(SCCT-1000)」が発売された。店頭価格は税抜き3,980円。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラ秋葉原本店、ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館、パソコンショップ アーク。
CPU周辺も一緒に冷やすトップフロータイプのCPUクーラー
超天は、4本の6mm径ヒートパイプと120mm冷却ファンを備えたトップフロー型CPUクーラー。同社の人気CPUクーラー「虎徹」のトップフロー版というコンセプトで開発されたという。
マザーボードへの取り付け方法はIntelがバックプレートが不要なプッシュピン方式、AMDがリテンションに固定するクリップ式となっており、AMD用のクリップは従来製品のものから硬度を変更し、再設計したものを採用したという。対応CPUソケットはIntel LGA775/115x/1366と、AMDのSocket AM2(+)/AM3(+)/AM4/FM1/FM2(+)で、LGA2011(v3)や2066、Socket TR4(Ryzen Threadripper)には対応していない。
本体サイズ(W×H×D)は130×120×130mm、重量は550g(どちらも搭載ファン含む)。搭載ファンは120mmサイズで、厚さは25mm。ファンの仕様は回転数が300(±200)~1,200(±10%)rpm(PWM対応)、風量が最大51.17CFM、最大ノイズが24.9dBAとなっている。
[撮影協力:ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館]