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拡張性高めのスリムタワーPC「LUV MACHINES Slim iHS420」がマウスから
新開発のシャーシを採用、ストレージは最大で4台搭載可能
2018年3月19日 11:05
マウスコンピューターブランドのスリムタワー型PCに新モデルが登場、「LUV MACHINES Slim iHS420」シリーズが発売された。
販売ショップはmouse computer秋葉原ダイレクトショップで、CPUとストレージ構成の異なる3モデルがラインナップ。店頭価格は税抜き69,800円~109,800円。
新開発のスリムシャーシを採用したデスクトップPC
LUV MACHINES Slim iHS420シリーズは、「機能性を追求した」(同社)という新開発のスリムシャーシを採用したスリムタワー型のデスクトップPC。本体サイズは幅100×高さ364×奥行き390~393mm、重量は約6.7kg。
拡張性の高さがウリで、ドライブベイは2.5インチシャドウ×2と3.5インチシャドウ×2を備えるほか、LowProfile対応の拡張カードを4枚まで増設可能。また、前面の吸気ダクトには取り外しが容易なダストフィルターが装備されている。
3モデルの違いはCPUとストレージの構成で、下位の「iHS420BD」はCore i3-8100/500GB HDD、中位の「iHS420SD-SH2」はCore i5-8400/240GB SSD+1TB HDD、上位の「iHS420XD-SH2」は240GB SSD+1TB HDDを搭載している。
その他の仕様は共通で、搭載メモリは8GB、ビデオ機能がCPU内蔵のIntel UHD Graphics 630、OSがWindows 10 Home(64bit)。
搭載デバイス・インターフェイスはDVI/DisplayPort出力、1000BASE-T LAN、USB 3.0×6(背面×4、前面×2)、USB 2.0×2など。また、薄型のスーパーマルチドライブやマルチカードリーダーを搭載している。
[撮影協力:mouse computer秋葉原ダイレクトショップ]