ARTISANの国産マウスパッド「NINJA FX」が登場、「ヒエン」など5モデル

　ゲーム向けのマウスパッドメーカーとして人気の高いARTISANからマウスパッドの新モデルが登場、「NINJA FX」シリーズが発売された。滑走面の処理やマウスの操作具合が異なる5つの製品が販売されており、それぞれにサイズや中間層の堅さ、カラーなどが違う多数のバリエーションが用意されている。店頭価格は税込1,980円～5,790円。

　販売ショップはツクモパソコン本店II、パソコンショップ アーク、GALLERIA Lounge。

用途や好みで選べるマウスパッド

　NINJA FXシリーズは、従来のCLASSICシリーズでは焼きと削りで処理されていたエッジ部分をロック縫製に変更したモデル。縫製に変更したことで、従来モデルを使用するユーザーから指摘されていた「エッジ部分が堅い」「粘着剤がしみ出すことがある」といった欠点を一挙に解決し、使いやすさが向上したという。また、NINJA FXシリーズでは従来モデルには無かった大判サイズ「XL」もラインナップに加わっている。

　製品サイズはS・M・L・XLの4タイプだが、店頭で確認したのはLとXL。SとMは順次入荷予定となっている。

製品パッケージ。上の3製品がLサイズ、下の2製品がXLサイズ

SとMサイズは順次入荷

よく滑りしっかり止まる定番モデル「ヒエン」。カラーは2色で中間層は3種類

バランス型の「ハヤテ乙」。Sサイズは無く中間層は3種類

海外製品の上位互換をイメージしたという「ゼロ」。中間層は3種類

表面にガラスコーティングを施した“超”スピードモデル「シデンカイ」。カラーは3色で中間層は2種類

布製サーフェイスのスピードモデル「ライデン」。Sサイズは無く中間層は2種類

[撮影協力:パソコンショップ アークとツクモパソコン本店II]