テレビでChrome OSが使える！ASUSのスティックPC「Chromebit」に新色追加

Chromebit CS10の新色「タンジェリンオレンジ」が発売

　Chrome OSを搭載するASUS製のスティック型PC「Chromebit CS10」に新色が登場、タンジェリンオレンジモデルが発売された。

　店頭価格は税抜き14,800円(税込15,984円)で、販売ショップはソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館など。

クアッドコアCPUや2GBメモリを搭載したスティック型PC

　Chromebit CS10は、HDMI端子を搭載することでTVなどに直結することができるスティック型PC。Chrome OSを採用しており、同製品のブラックカラーは2016年1月に発売済み。

　本体色以外の仕様は従来モデル同様で、主な仕様はCPUがRockchip RK3288C(クアッドコア)、メモリ2GB、ストレージ(eMMC)が16GBなど。搭載デバイス・インターフェイスはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.0、HDMI出力×1、USB 2.0×1。電源はACアダプタで取る仕組み。

　本体サイズは幅123×奥行き31×高さ17mm、重量は約75g。

Chrome OSを搭載

「リビングが変わる。クラウドで変わる」とのこと

製品仕様

[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 リユース総合館]