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振動を検出するとスマホに通知、「mouse スマートホーム」向けの振動センサーが店頭販売開始

mouse スマートホームと連携する「ショックセンサー SS01」

 マウスコンピューターのスマートホーム向けデバイス「mouse スマートホーム」と連携できるセンサーに新モデルが登場、振動を感知すると通知を送る「ショックセンサー SS01」がmouse computer秋葉原ダイレクトショップで販売中だ。

 店頭価格は税抜き2,980円。

振動センサーを内蔵したボタン型IoTデバイス

 ショックセンサー SS01は、振動センサーを内蔵したボタン型のIoTデバイス。

 スマートフォンやタブレットで家電のコントロールが行える同社のIoTデバイスシリーズ「mouse スマートホーム」と連携することができ、振動を感知するとスマートLEDライトなどを点灯させたり、スマートフォンなどに通知するといった動作を設定することができる。なお、製品は単体では動作せず、ルームハブ「RH01」(税抜き9,980円)を経由して利用する仕組みとなっている。

 衝撃の検出感度は4段階に設定が可能で、感度は低モードでは3.8G、中モードでは2.8G、高モードでは1.5G、最高モードでは0.15G。

 本体サイズは幅35mm×奥行き33×高さ9mmで、重量は約5g(電池含まず)。接続はBluetooth 4.0 LEで、電源はコイン型リチウム電池(CR2032)。

同社の「mouse スマートホーム」と連携できるショックセンサー
連携イメージ図
店頭ではショックセンサーが振動を検知するとLEDライトが点灯する設定になっている
パッケージ

[撮影協力:mouse computer秋葉原ダイレクトショップ]