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サーバーグレードの高耐久ゲーミングマザーがSupermicroから、Coffee Lake-S対応
2018年6月4日 08:10
Supermicroが展開するブランド「SuperO」から、第8世代Coreプロセッサ(Coffee Lake-S)対応のmicroATXマザーボードが登場、「C7B360-CB-M」が発売された。店頭価格は税込19,742円。
また、無線LAN搭載の「C7B360-CB-MW」も発売されており、こちらの店頭価格は税込21,362円。
販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店、パソコンショップ アーク。
サーバーグレードパーツを採用した高信頼マザーボード、裏面にはRGB LEDを搭載
C7B360-CB-Mシリーズは、B360チップセットを搭載したmicroATXマザーボード。
サーバーグレードのパーツを採用し、最も過酷な環境下でも24時間365日動作する様に設計されているという「Core Business」に属する製品で、連続稼働が求められるインターネットカフェやビジネスユーザーのほか、高い耐久性を求めるヘビーゲーマーなどに最適だという。基板裏面にはイルミネーションRGB LEDを搭載しており、専用ソフトから制御ができる。
搭載スロットはPCI Express 3.0 x16×1、PCI Express 3.0 x1×3、M.2(PCIe Gen3 x4)×1、DDR4 DIMM×4(DDR4-2666対応、最大64GB)。
主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort 1.2、HDMI 1.4b、1000BASE-T LAN(Intel)、6Gbps SATA、USB 3.1、USB 3.0、USB 2.0、8chサウンド。そのほか、C7B360-CB-MWはIEEE 802.11ac無線LANとBluetooth 5.0を搭載している。
[撮影協力:ツクモパソコン本店とパソコンショップ アーク]