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スモークガラス採用の魅せるPCケース「Obsidian 500D RGB SE」がCORSAIRから

人気のRGBファン「LL120 RGB」を3基搭載

 CORSAIRのスモークガラス採用ミドルタワーケースのバリエーションモデルが登場、カラーLEDファンやPCパーツ制御ユニットを標準搭載した「Obsidian Series 500D RGB SE(CC-9011139-WW)」が発売された。

 店頭価格は税抜き4万円(税込43,200円)。販売ショップはツクモeX.パソコン館

「Obsidian Series 500D」の強化版、LL120 RGB×3基とCommander PROを標準搭載

 Obsidian Series 500D RGB SEは、本体のサイズが幅237×高さ507×奥行き500mmのタワー型PCケース。3月に登場した「Obsidian Series 500D」の強化版とも言えるモデルで、120mmサイズのRGB LEDファン「LL120 RGB」(3基)と、水冷CPUクーラーやファンなどのPCパーツを制御できるユニット「Commander PRO」が標準で搭載されている。

 スモークタイプの強化ガラスを用いたサイドパネルを備える点は、Obsidian Series 500Dと同様。今回のモデルでは、フロントパネルにもスモークガラスが採用されており、フロントに搭載された3基のLL120 RGBのライティングを楽しむことができる。サイドパネルはスイングドア式で、フロント側から開閉可能。

 対応マザーボードタイプはATX、microATX、Mini-ITX。ドライブベイは3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×3。拡張カードスロットは7基。

 ファンは6基まで装着可能(120mm/140mmサイズに対応)。着脱可能なトレイ式のファンマウンタを採用しており、ファンやラジエーターを簡単に設置できるとしている。ラジエーターの最大対応サイズは360mm。

 その他のPCパーツの対応サイズは、ビデオカードが長さ370mmまで、CPUクーラーが高さ170mmまで。電源はATXタイプに対応する。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]

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