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PUBG向け?バトルロイヤルゲームに特化したキーボード「Chicken Dinner」が入荷

ゲーム操作で使用するキーに対応アクションのアイコンあり

写真はテンキーレスモデル「VA87M」

 バトルロイヤルゲームに特化したデザインを採用したというUSBキーボードが登場、ShenZhen ZhiHaiHe Tech Co.Ltd(深セン市志海和科技有限公司)の「Varmilo」ブランドから「Chicken Dinner」シリーズが発売された。

 フルキーボードの「Varmilo VA104M Chicken Dinner ANSI Keyboard(以下VA104M)」と、テンキーレスの「Varmilo VA87M Chicken Dinner ANSI Keyboard(以下VA87M)」がラインナップされており、それぞれにCherryの黒軸と茶軸の2モデルが用意されている。

 店頭価格(以下税抜き表記)はVA104Mの黒軸が18,700円、茶軸が19,390円。VA87Mの黒軸が16,600円、茶軸が17,000円。販売ショップはGALLERIA Lounge。国内代理店は海外のゲーミングデバイスを販売するECサイト「ふもっふのおみせ」を運営する株式会社フェルマー。

バトルロイヤルゲームに特化したゲーム向けキーボード

 これらは英語配列のUSBキーボード。キー数はVA104Mが104キー、VA87Mが87キー。両製品ともバトルロイヤルゲーム向けのデザインを採用しており、ゲーム操作で使用するキーに、対応するアクションのアイコンが描かれている。スペースキーに人気バトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」の勝利メッセージ「WINNER WINNER CHICKEN DINNER!」が記載されている点もユニークだ。

PUBGを連想させるキーキャップ
側面
付属する4つの交換用キーキャップ
裏面。USBケーブルは着脱式

 そのほか、ゲーム向け機能としては、複数キーの同時押しや、Windowsキーのロック機能に対応。FNキーとWindowsキー、左CtrlキーとCapsLockキーの入れ替えもサポートしている。

 本体サイズはVA104Mが442×137×33mm、VA87Mが356×134×33mm。USBケーブルは着脱式で、交換が可能となっている。

製品パッケージ(中箱)。外箱は段ボール
全部で4モデル

[撮影協力:GALLERIA Lounge]