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スマホサイズのタッチパッド付き無線キーボードに日本語モデル、価格は2,999円

PlayStation 4やNintendo Switchでも動作

 タッチパッドを搭載した小型のワイヤレスキーボードに日本語配列モデルが登場、上海問屋から「タッチパッド搭載 2.4GHz ウルトラコンパクトワイヤレスキーボード(DN-915459)」が発売された。

 店頭価格は税抜き2,999円。販売ショップはドスパラ秋葉原別館

ちょっとした入力に便利なタッチパッド付きの小型ワイヤレスキーボード

 これは、本体右側にタッチパッドを搭載した手の平サイズのワイヤレスキーボード。大きさは4.7インチのスマートフォン並で、両手持ちで親指操作をするのに便利なコンパクトサイズになっている。

 5月に発売された「タッチパッド搭載 2.4GHz ミニワイヤレスキーボード(DN-915265)」の日本語対応モデルで、タッチパッドの操作方向を90度変更できるなど機能的には同等。記号などが日本語キーボードに準じた表記となっており、半角/全角キーも用意されている。

タッチパッドは操作方向を90度変更できる
側面。タッチパッドの操作方向はスイッチで切り替える
写真上が英語配列版。ボタン数は一緒で、キーの表記が一部異なる

 通信方式は2.4GHzワイヤレスで、親指サイズの小型USBレシーバーが付属。キーボードは内蔵バッテリーで動作し、スタンバイ時の動作時間は約500~700時間。また、各キーにはバックライトが搭載されている。

 本体サイズは138×10×60mmで、重量は約75g。対応OSはWindows 10/8.1/7で、USB変換アダプタを使用すればAndroidスマートフォンでも利用できる。また、製品情報によるとPlayStation 4やNintendo Switch、Xboxでも動作を確認しているという。

[撮影協力:ドスパラ秋葉原別館]