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AOTECHのNVMe SSD用外付けケース「AOK-M2NVME-U31G2」が発売
2018年9月20日 22:05
M.2タイプのNVMe SSDをUSB接続に変換する外付けケースの新モデルが登場、AOTECHの「AOK-M2NVME-U31G2」が21日（金）に発売予定だ。販売元はアイティプロテック。
店頭価格は税込5,380円。販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店、テクノハウス東映。
USB 3.1 Gen2接続の高速な外付けケース
これは、M.2タイプのNVMe SSDに対応したUSB接続の外付けケース。本体は冷却性に優れるアルミ製で、Type 2230から2280までのM.2 SSD（M key）に対応している。外部電源は不要で、USBバスパワーで動作する。
インターフェイスは最大10GbpsのUSB 3.1 Gen.2 Type-Cで、コントローラにはJMicronのJMS583を採用している。同社のテストによると1,000MB/sを超える転送速度を達成したといい、一般的な外付けSATA SSDと比較してデータの読み出し・書き込み時間を大幅に短縮することができるという。
本体サイズは幅47×高さ11×奥行き105mm、重量は52g。対応OSはWindows 10/8.1/7とmacOS 10.6以降。付属品はUSB Type-A to Type-Cケーブル、ドライバ、マニュアル、特典ユーティリティソフト。
[撮影協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店とテクノハウス東映]