ニュース
MSの最新ノートPC「Surface Laptop 2」が発売、13.5型で第8世代Coreプロセッサを搭載
2018年10月16日 21:30
第8世代のCoreプロセッサを採用した日本マイクロソフトのノートPC「Surface Laptop 2」が発売された。
今回販売を確認したモデルは、Core i5/8GBメモリ/128GB SSD搭載モデルとCore i5/8GBメモリ/256GB SSD搭載モデルの2種類で、店頭価格は順に税抜き126,790円前後(税込136,933円前後)、税抜き146,790円前後(税込158,533円前後)。本体カラーは前者がプラチナカラー(型番:LQL-00019)の1色、後者がブラック(同DAG-00127)/プラチナ(同LQN-00019)/コバルトブルー(同LQN-00051)/バーガンディ(同LQN-00037)の4色。
販売ショップはソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館など。
このほか、Core i7モデルもラインナップされているが、こちらは未入荷で、同店によると「取り寄せ扱い」とのこと。
第8世代Coreプロセッサや2,256×1,504ドット液晶搭載の13.5型ノートPC
Surface Laptop 2は、第8世代のCore i5/i7プロセッサや2,256×1,504ドットの液晶ディスプレイ、Windows 10 Home(64bit)を搭載した13.5型のノートPC。性能は前世代のSurface Laptopに対して85%向上したとされており、新たに筐体カラーがブラックのモデルが追加されている。
今回販売を確認した2モデルは、クアッドコア/HT対応の「Core i5-8250U」や8GBメモリを搭載したもので、両者の違いはストレージ容量とカラーラインナップとなる。
搭載デバイスやインターフェイスは共通で、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1、Mini DisplayPort出力、USB 3.0、Suface Connect端子、720p対応Webカメラなどを搭載する。このほか、Office Home & Business 2016が搭載されている。
本体サイズは308.1×223.27×14.48mm、重量は1,252g(Core i7モデルの重量は1,283g)。
[撮影協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]