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小型PCに最適、SFXタイプの80PLUS Platinum電源がCORSAIRから

容量は450Wと600W

2018年11月4日 06:05

　コンパクトなSFXタイプの80PLUS Platinum電源「SF PLATINUM」が発売された。メーカーはCORSAIR。

　容量は450W（CP-9020181-JP）と600W（CP-9020182-JP）の2種類で、店頭価格は順に税込17,280円、税込21,600円。販売ショップはパソコンショップアーク。

　SF PLATINUMは80PLUS Platinum認証を取得したPC用電源。小型PC向けのSFXフォームファクタに準拠しており、電源効率重視の小型PCを自作する際の有力な選択肢となる。

　電源ケーブルは外部と内部の全てを着脱することができる。使わない内部ケーブルを取り外せばPCケース内のスペースを節約できるので、この仕様も小型PCには有利だ。

　信頼性については、日本メーカー製の105℃コンデンサを採用することで長寿命を実現したという。MTBFは10万時間。また、PC用電源としては長期の7年間保証が付属する。

　本体サイズは100×63×125mm。本体には92mmサイズの冷却ファンが内蔵されており、電源への負荷が低い時に動作を停止して静粛性を高める機能「ZERO RPMファンモード」を備えている。

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