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“ゴージャス仕様”の光るDDR4メモリ「Trident Z Royal」が発売、計10製品

ヒートシンクはゴールドとシルバーの2色

 「クリスタルライトバー」を装備した“ゴージャス仕様”のG.SKILL製DDR4メモリ「Trident Z Royal」が発売された。店頭にはヒートシンクのカラー(ゴールドまたはシルバー)や動作クロックなどの違いで計10モデルが入荷している。

 各モデルとも8GB×2枚セットで、店頭価格(以下、税込み表記)は、DDR4-4600対応の「F4-4600C18D-16GTRG/S」が65,426円、DDR4-3600対応の「F4-3600C18D-16GTRG/S」が27,842円、DDR4-3200対応/CL14の「F4-3200C14D-16GTRG/S」が36,266円、同/CL16の「F4-3200C16D-16GTRG/S」が26,438円、DDR4-3000対応の「F4-3000C16D-16GTRG/S」が23,954円。

 販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店パソコンショップ アークOVERCLOCK WORKS

水晶のような「クリスタルライトバー」を搭載したデスクトップメモリ、ヒートシンクは金と銀の2種類

 Trident Z Royalシリーズは、同社のデスクトップPC向けオーバークロックDDR4メモリモジュール「Trident Z」の新モデルで、ルックス重視の派手なデザインが特徴。光沢のあるゴールドまたはシルバーのヒートスプレッダを採用し、さらにモジュールの上部には水晶のような「クリスタルライトバー」が装備されている。

 また、「次世代」を謳う新たなカラー発光モジュールが搭載されており、クリスタルライトバーによって拡散されるきらびやかなライティングを楽しむことができる。発光機能は8つのゾーン単位で制御可能といい、新たな設定ソフトも用意するとのこと。

 G.skillの公式ページでは今回発売したラインナップのほかに、F4-4266C19D-16GTRG/S、F4-3600C17D-16GTRG/Sと4つのラインナップが掲載されているが、今回は未確認。

[撮影協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店OVERCLOCK WORKS]