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前後撮影可能なルームミラー型ドライブレコーダーに新モデル、ミラー全体でモニタリング可能

 ルームミラー型のドライブレコーダーに新モデルが登場、全面ディスプレイをウリとする「ルームミラーがリアモニターになる!前後撮影ドライブレコーダー(MRCAM980)」がサンコーから発売された。

 店頭価格は税込12,980円で、販売ショップはサンコーレアモノショップ秋葉原総本店

ワンタッチでルームミラーとモニターを切り替えられる前後撮影対応のドライブレコーダー

 これは、モニタリング機能を備えたルームミラー型のドライブレコーダー。前方撮影用のフロントカメラ(フルHD解像度)と、後方撮影用のバックカメラ(720p解像度)が搭載されており、カメラの映像をミラー兼液晶ディスプレイ部分で表示可能。

 液晶ディスプレイのサイズは9.8インチで、タッチ操作が可能。カメラの切り替えや、モニターの電源のON/OFFをワンタッチで切り替えることができるという。また、Gセンサーを備え、バックカメラは防水仕様になっている。

 主なスペックは、画素数がフロントカメラが200万画素、バックカメラが120万画素、視野角は前者が130度、後者が120度。内部ストレージは非搭載で、映像はmicroSDカード(最大128GB)に保存する仕組み。500mAhのバッテリーを内蔵するほか、給電はシガーソケットから取る。

 本体サイズは(W×H×D)270×70×42mm(カメラの突起を含む)。本体重量は350g。付属品はシガーケーブル(3.4m)、取付バンド、ケーブルホルダー、粘着シール、取扱説明書など。

[撮影協力:サンコーレアモノショップ秋葉原総本店]

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