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実売9,980円のRazer製キーボード「Cynosa Chroma」が発売、メンブレンキー採用
2019年2月15日 11:30
メンブレンキースイッチを採用したRazerのエントリー向けゲーミングキーボードが登場、「Cynosa Chroma」が発売された。
日本語配列(RZ03-02262300-R3J1)と英語配列(RZ03-02260100-R3M1)の2モデルがラインナップされており、店頭価格はどちらも税抜き9,240円(税込9,980円)。Razer製品の中では比較的安価なモデルとなる。
販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原イイヤマストア、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、GALLERIA esports Lounge。
水などをこぼしても壊れにくい「スピル・レジスタント構造」を採用したキーボード
これらは、バックライト機能搭載でメンブレンキースイッチを採用したゲーミングキーボード。
水やコーヒーなどをこぼしても壊れにくい「スピル・レジスタント構造」をもつキースイッチを採用しており、ソフトで静音性の高い使用感を実現しているという。
バックライトには1,680万色に対応するRGB LEDを搭載し、専用ソフト「Razer Synapse 3(beta)」で個別キーの割り当て変更や、バックライト、ゲーミングモードなどのカスタマイズが可能。
このほか、ゲーム向け機能として10キーロールオーバーやアンチゴースト機能を備えている。
本体サイズは幅463×奥行き154×高さ31mm、重量は950g。ケーブル長は2m。
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