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QNAP製NASでも使えるSSD変換アダプタが3製品、M.2 SSD×2基用など

.QNAP QDA-A2MAR

SSD搭載例
製品パッケージ

 2基のM.2 SATA SSDを、1つの2.5インチSATAドライブベイで利用できる変換アダプタ。店頭価格は税込11,016円。

 Type 2280のSSDを2枚搭載し、内部のDIPスイッチで個別、RAIOD 1(デフォルト)、RAID 0、JBODの4モードを切り替えて使用できる。

 対応機種はPC(Windows、Linux)とQNAP製NAS。ただし、NASで使用する場合は個別モードは利用できない。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

.QNAP QDA-A2AR

 2台の2.5インチSATAドライブを、1つの3.5インチSATAドライブベイで利用するための変換アダプタ。店頭価格は税込11,016円。

 厚さ7~9.5mmの2.5インチ SATA HDD/SSDに対応しており、内部のDIPスイッチで個別、RAID 1(デフォルト)、RAID 0、JBODの4モードを切り替えて使用できる。

 対応機種はPC(Windows、Linux)とQNAP製NAS(個別モードは非対応)。なお、前述のQDA-A2MARと組み合わせて使うことはできない。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]

.QNAP QDA-UMP

 M.2形状のNVMe SSDを2.5インチU.2(SFF-8639)に変換するアダプタ。店頭価格は税込8,100円。

 搭載可能なSSDのフォームファクタはType 2280で、アルミ製フレームと内部のサーマルパッドにより、優れた放熱性を発揮するという。

 対応機種はPC(Windows、Linux)とQNAP製NAS。

 販売ショップはオリオスペック

[撮影協力:オリオスペック]