ASUSのmicroATXマザー「TUF B365M-PLUS GAMING (WI-FI)」が発売

　B365チップセットを搭載したASUS製microATXマザーボードに新モデルが登場、「TUF B365M-PLUS GAMING (WI-FI)」が発売された。

　ASUS TUF GAMINGブランドに属するモデルで、店頭価格は税抜き13,280円(税込14,342円)。販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラ秋葉原本店。

Wi-Fiカードが標準で付属したB365搭載microATXマザー

　これは、Intel B365チップセットを採用したmicroATXマザーボード。CPUソケットはLGA1151で、Intelの第9世代および第8世代Coreプロセッサに対応する。

　ミリタリーグレードの実装部品や、静電気保護機能などによる高い耐久性がウリの「TUF GAMING」シリーズの製品で、付属品としてPCI Express x1接続の無線LANカード「PCIE TO M.2 WIFI CARD」(Realtek Wireless-8821CEモジュール搭載)が用意されている。

　このほか、イルミネーション機能「AURA Sync」をサポートしている。

　主な搭載機能・インターフェイスはDisplayPort/HDMI/DVI-D出力、1000BASE-T LAN（Intel I219V）、6Gbps SATA、M.2、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、8chサウンドなど。

　スロット数はPCIe 3.0 x16×1、PCIe 2.0 x4（x16形状）×1、PCIe 2.0 x1×1、DDR4 DIMM×4（最大64GB）。

[撮影協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店とドスパラ秋葉原本店]