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CRYORIGのM.2 SSD用ヒートシンク「Frostbit」が発売、可動式の大型フィンを搭載

Frostbit

 可動式の大型フィンを搭載したM.2 SSD用ヒートシンクが登場、CRYORIGから「Frostbit」が発売された。

 店頭価格は税抜き5,269円(税込5,690円)。販売ショップはツクモパソコン本店IIツクモDOS/Vパソコン館ツクモeX.パソコン館オリオスペック

大型のフィンを搭載したM.2 SSD用ヒートシンク、任意の角度に調節が可能

 これは、M.2 SSDの発熱を防ぐためのヒートシンク。独自のデュアルスタックヒートパイプと可動式構造により、大型フィンを任意の角度に傾ける事が可能になっており、CPUクーラーやビデオカードとの干渉を防ぐことができるという。

 製品は、1mm厚のヒートパイプを搭載したヒートスプレッダと、6mm径のヒートパイプを搭載した大型フィンで構成されており、冷却能力はヒートスプレッダ単体の場合が12W、ヒートパイプをつけた場合が25W。フィンの厚みは0.4mmで、ヒートスプレッダと6mm径のヒートパイプの接続部には付属のサーマルグリスを塗布する。

 本体サイズは(L×W×H)72×26.3×57mmで、重量は56g。

 付属品は熱伝導シート、CP-7 サーマルグリス、ネジ、取り付け説明書など。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館オリオスペック]