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Samsung SSD 970 EVO Plus/970 EVO対応の特製セパレートヒートシンクが発売

コントローラとNANDフラッシュを別々に冷却

 SamsungのNVMe M.2 SSDに対応したオリジナルデザインのヒートシンクがITGマーケティングから登場、「セパレートヒートシンク(SMOP-SHS)」が発売された。製造は長尾製作所で、店頭価格は税込2,430円。

 販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店

コントローラの熱がNAND側に伝わらないセパレートタイプのSSDヒートシンク

 これは、SamsungのNVMe M.2 SSD「970 EVO」と「970 EVO Plus」に対応したヒートシンク。コントローラとNANDフラッシュでヒートシンクを別々にしたことで、高温になりやすいコントローラの熱がNANDフラッシュ側に影響するのを抑えているという。ヒートシンクはアルミニウム製で、厚さは2mm。放熱シリコーンパッドは信越化学製。

 付属品は冷却プレート×2、プレートカバー×2、耐熱絶縁テープ×2、放熱シリコーンパッド×2、カバー固定ねじとマニュアル。

[撮影協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店]