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最大16,000dpiの独自光学式センサーを搭載したマウス「KAIN 120 AIMO」が発売、ROCCAT製

 ROCCATオリジナルの光学センサーを搭載したというゲーミングマウス「KAIN 120 AIMO(ROC-11-612-BK)」が発売された。国内販売元はサイズ。

 店頭価格は税込8,728円~9,878円で、販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アークGALLERIA esports Lounge

独自の光学センサー「Owl-Eye」を搭載したゲーム向けマウス、次世代のマウスクリック構造「TITAN Click」を採用

 KAIN 120 AIMOは、最高解像度16,000dpiの同社製光学センサー「Owl-Eye」を搭載した、ゲーム向けのUSB接続マウス。センサー解像度は50~16,000dpiの間で50dpi刻みで調整が可能になっている。

 次世代のマウスクリック構造とうたう「TITAN Click」を採用しており、周辺部材の構造設計やオムロンスイッチの最適な配置、ファームウェアなどを見直すことで、「手のサイズや握りを選ばずに確実なクリックを実現できるようになった」(サイズ)としている。

 上記のほか、1つのボタンに2種類の機能を割り当てる親指ボタン「EASY-SHIFT[+]」、マクロ保存用の512KBメモリ、リフトオフディスタンス調整機能、イルミネーション機能などが搭載されている。

 USBのポーリングレートは1,000Hz。USBケーブル長は1.8m。本体サイズは124×65×43mm、重量は89g。

[撮影協力:ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アーク]