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前面にビデオカードを設置、Antecのオープンフレームケース「Striker」が発売
2019年11月10日 00:00
オープンタイプのMini-ITXケース、ビデオカードはフロントに設置
StrikerはMini-ITXマザーボードを搭載できるオープンタイプのミニタワーPCケース。ビデオカードを縦にしてフロントに設置できるのが特徴。10月にオリオスペックで先行展示されていたモデルで、今回、一部のショップで在庫販売が始まっている。
PCIe x16対応のスロット基板とライザーケーブルを標準搭載することで、フロントへのカード設置が実現。フロントには強化ガラスパネルが装備されており、カード表面の冷却ファンに誤って触れたりするのを防ぐようになっている。
寸法は奥行き420×幅230×高さ410mm。ドライブベイは2.5インチ×2。リアとサイドには120mm/240mmファンまたは240mmサイズまでのラジエーターが搭載可能。冷却液ポンプのスペースも用意されている。
他のPCパーツの対応サイズは、ビデオカードが長さ330mmまで、電源ユニット(ATX/SFX)が奥行き160mmまで。
販売ショップはツクモパソコン本店、ツクモeX.パソコン館、パソコンショップ アーク。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]
[Amazonで購入]
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